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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: ダイヤモンド社
  • サイズ:19cm/317p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-478-01797-5

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紙の本

人を助けるすんごい仕組み ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか

著者 西條 剛央 (著)

ボランティア経験なしの早稲田大学大学院専任講師が、日本最大級の支援組織「ふんばろう東日本支援プロジェクト」をどうやってつくったのか? 代表をつとめる著者が、人を助ける仕組...

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人を助けるすんごい仕組み ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか

税込 1,572 14pt

人を助けるすんごい仕組み

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商品説明

ボランティア経験なしの早稲田大学大学院専任講師が、日本最大級の支援組織「ふんばろう東日本支援プロジェクト」をどうやってつくったのか? 代表をつとめる著者が、人を助ける仕組みと支援の舞台裏をはじめて明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

西條 剛央

略歴
〈西條剛央〉1974年宮城県生まれ。早稲田大学大学院にて博士号(人間科学)取得。同大学院(MBA)専任講師(専門は、心理学と哲学)。「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表。

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みんなのレビュー128件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

できることから始める

2020/07/04 11:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

行政では行き届かない、臨機応変な支援に感心します。SNSの発信力を活かした、これからのボランティアの在り方も見据えていました。

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紙の本

「よかった!感動した!」で終わらせてはいけない!そこから学び、一歩を踏み出すことが重要である!『人を助けるすんごい仕組み』(西條剛央著)

2012/04/22 15:45

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなたけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書の内容に鳥肌がたちました。
そして「この本は日本人に希望を与える本ではないか!」と思いました。

本書の構成を時間軸で区切ると、大きく2つに分けることができます。
前半は、ふんばろう東日本支援プロジェクトがスタートした経緯、そしてその活動をまとめた「ふんばろう東日本支援プロジェクトのスタートからの変遷と活動のという「過去の経緯」。
後半は、組織運営のノウハウの開示やポスト3・11への提言といった「未来に向けた視点」です。

先に「この本は日本人に希望を与える本ではないか!」と書きましたが、そう思った理由は2つあります。


理由の1つ目は、「人はリミッターを外すと、こんなにも大きな力を発揮するものか!」と感じさせる内容だからです。これは、前半の「過去の経緯」の部分を読むと、強くそれを感じます。

宮城県出身の著者が震災後に支援物資を届けに南三陸町乗り込みました。しかし、そこで見た光景は悲惨なものでした。そんな光景を目の当たりにした著者は呆然とすると同時に強い決意がみなぎってくるのでした。リミッターを外した瞬間です。


 「すべてを失っても前を無効としている人がいる。何も失っていない僕らがやる気になればなんだってできるはずだ」
 本当の勇気とは何か、僕は初めてわかった気がした。
 そのとき、自分の中のリミッターは、カチリと音を立てて、完全に外れた。
 未曾有の事態には、未曾有の自分になるしかない。
 できることはすべてする、その瞬間、そう心に決めたのだった。
(本書より)


リミッターを外した人間の力とは、本当に大きいものです。ボランティア活動を行ったことがない著者が数人の仲間で始めた「ふんばろう南三陸町」は、数日の間に「ふんばろう東日本支援プロジェクト」に拡大し、数々のプロジェクトを運営していくまでになりました。著者の魂が入った言葉がツイッター上に発信されたからこそ、共鳴する多くの人が現れ、それが日本最大級の支援組織に発展していったのではないかと思います。

我々の思考の中には「現状維持バイアス」がかかっており、その結果、変化を好まない行動を取りがちです。しかし、「リミッターを外し、現状維持バイアスをつき破ったとき、人は大きな力を発揮する」ということを著者は示したのです。

「意思が未来を切り拓き、未来が過去を意味づける」(本書より)と著者は述べておりますが、我々も目的に焦点を合わせ、そこに何らかの「意思を持って初めの一歩を踏み出したとき、それが大きな波紋の一歩になるのではないか?現状はさまざまな困難が待ち受けているかもしれないが、乗り越えることができるのではないか?と読者に感じさせる力を本書は持っております。


理由の2つ目は、「これは今後の日本の組織のモデルになるのではないか?」と思えたことです。

「組織の硬直化」はあらゆるところで言われていることです。震災後に支援おいても、行政の「前例主義」、「要請主義」により、支援物資が被災地に行き渡らず倉庫に眠ったままという事態が発生いたしました。これは「組織の硬直化」の最たる例です。そしてそれは、「時事刻々と変化していく事態に対応できずにいる現在の組織の姿」を露呈したのです。

先日読んだ『2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)』(神田昌典著)に、このような記述がありました。


 ライフサイクルの末期の組織とは、アメリカ人が経営しようと、中国人が経営しようともどうしようもなく硬直化・官僚化する。似たようなものだ。
 私たちの課題とすべきは、日本人のビジネスパーソンの能力を上げることではない。いままでの「会社」における仕事の仕方を変えないまま、どんなに頑張ってもライフサイクルの末期は末期。どんなに汗をかこうと、どんなに自分に厳しくしようと下り坂を上り坂に変えるためには努力ではどうしようもない。
 繰り返すが、ライフサイクル末期で重要なことは、古き価値観を手放し、新しき価値観を創造すること。壁で包囲された窮屈な世界にこだわるのではなく、壁がない自由な世界に飛び出すことを選択しなければならないのだ。
(神田昌典著『2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)』より)


恐竜が滅亡したのは、環境の変化に対応できなかったから。変化に対応できない硬直した組織は衰退の一途をたどる。これは、過去の歴史を見ても明らかです。

今回の「ふんばろう東日本支援プロジェクト」の組織の優れたところは「無形の型」にあります。


 融通無碍の水のような機能体であることによって、戦局(状況)に合わせてここぞというポイントに、こちらの戦力を集中させられればいい-
(本書より)


このような「一戦必勝が可能な組織」を走りながらも作っていったからこそ、変化の中でも数々のプロジェクトを運営することができたのだと思います。

目的に共鳴して集まり運営された「ふんばろう東日本支援プロジェクト」、そして変化に柔軟に対応できる「無形の型」の組織運営は、今後の日本の社会において大きな参考モデルになるのではないかと思います。


最後に、私が本書を読んで強く思ったことを書きます。

本書は本当に鳥肌が立つほどの凄い本でした。しかし、「よかった!感動した!で終わっていいのか?」という疑問です。「よかった!感動した!で終わらせてはいけない。そこから学んだ何かを自分たちの行動につなげていくことが重要ではないか?」と読んでいくうちに強く感じたことです。

簡単にリミッターを外すことはできなくとも、本を読んで学び、それが小さな行動に結び付けることによって、それは大きなムーブメントにつながることもある。本書は震災支援のプロジェクトについて書かれた本ですが、それは我々の日常の生活に生かすことができると思います。

「意思が未来を切り拓き、未来が過去を意味づける」(本書より)

本書を読みっぱなしで終わらせない!小さなことでも、何かできることを行動に結びつけて行きたい。それが「未来を切り拓く意思」であり、「意思が未来を切り拓くことにつながっていく」ことだと思うのです。そして、「その契機になれば!」というのが本書のメッセージですから。


 -君の助けを必要としている人がたくさんいるよ。
 -いまやらなければいつやるんだい?
 -いまこそ君の力を発揮するときだよ。
 -うまくいくように見守っているよ。
 もし、そうだとしたら、東北は、日本は甦るに違いない。-すでにこれだけ多くの人が何かに「呼ばれて」動いているのだから-。
 そして本書を読んで、少しでも心が動いたあなたも、何かに呼ばれているのかもしれない。あなたがその心の声に耳を傾ける機会になれたら、本当にうれしい
(本書より)

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2012/02/13 19:09

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2012/02/18 09:26

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2012/05/25 01:24

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2012/02/29 22:18

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2012/02/17 06:41

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2012/06/19 22:46

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2012/02/27 15:23

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