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商品説明
戦前は言論人、戦後は政治家となり、内閣総理大臣を務めた石橋湛山。彼が主張した自立主義と経済合理主義に注目し、言論と行動の連続性を証明。小日本主義という枠組みに再検討を迫り、新史料から石橋の思想を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 新しい石橋湛山像をもとめて
- 一 今、なぜ石橋湛山か
- 二 石橋湛山研究の歴史
- 三 これまでの研究の問題点
- 四 本書の課題と方法
- 五 史料の状況
- 第一部 言論人時代編
- 第一章 自立主義と中国論
- 一 「小日本主義の後退」なのか
- 二 思想の淵源としての自立主義
著者紹介
上田 美和
- 略歴
- 〈上田美和〉1973年生まれ。神奈川県出身。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程史学(日本史)専攻単位取得。博士(文学・早稲田大学)。
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