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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2012.2
- 出版社: 有志舎
- サイズ:22cm/361,7p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-903426-52-5
- 国内送料無料
紙の本
プロイセンの国家・国民・地域 19世紀前半のポーゼン州・ドイツ・ポーランド
著者 割田 聖史 (著)
ドイツ人とポーランド人の混住地ゆえの民族対立の場とされてきた地域「ポーゼン州」を分析の対象とし、19世紀前半のプロイセン王国における国家・国民・地域の関係の検討から政治文...
プロイセンの国家・国民・地域 19世紀前半のポーゼン州・ドイツ・ポーランド
税込
7,260
円
66pt
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商品説明
ドイツ人とポーランド人の混住地ゆえの民族対立の場とされてきた地域「ポーゼン州」を分析の対象とし、19世紀前半のプロイセン王国における国家・国民・地域の関係の検討から政治文化の変容を明らかにする。
目次
- 序論
- 第Ⅰ部 国家と「地域」
- 第一章 ポーゼン州の成立
- 序
- 第一節 ポーゼン州成立以前の「ポーゼン州」
- 第二節 ポーゼン州の成立
- 第三節 一九世紀前半のポーゼン州
- 小結
- 第二章 プロイセン改革における国民代表制度
- 序
著者紹介
割田 聖史
- 略歴
- 〈割田聖史〉1972年生まれ。博士(歴史学)。日本学術振興会特別研究員を経て、宮城学院女子大学学芸学部准教授。
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