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商品説明
清末からの「救亡図存」を核とする人権論の「中国化」を解明し、当代における「人権」と「国権」の相克のなかでの「個人」の勃興を透視する。近現代の中国の人権と人権論の構造と特質を、緻密な分析で浮き彫りにする。
目次
- 第1部 歴史と人権
- 序章 歴史における人権の概観
- 第一章 概説:「群」優先の論理
- 第二章 梁啓超の権利・自由論:救国的人権論
- 第三章 孫文の「群体」主義:救国革命のために群力を集合化
- 第四章 毛沢東の「群衆」主義:群集に依拠して革命を推進
- 第2部 歴史から当代へ
- 第一章 人権論の毛沢東化:人権の沈潜
- 第二章 人権論の脱毛沢東化:人権の浮上
- 第3部 当代と人権
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