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これは映画だ!

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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • サイズ:19cm/287,13p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-331076-6

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紙の本

これは映画だ!

著者 藤原 帰一 (著)

映画好きの国際政治学者である著者が、「これは映画だ!」と膝を打ちたくなるような映画・全225作品を紹介する。『AERA』2007年〜2012年掲載の映画評に、書き下ろしを...

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これは映画だ!

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商品説明

映画好きの国際政治学者である著者が、「これは映画だ!」と膝を打ちたくなるような映画・全225作品を紹介する。『AERA』2007年〜2012年掲載の映画評に、書き下ろしを加え書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

藤原 帰一

略歴
〈藤原帰一〉1956年東京生まれ。東京大学法学部・同大学院法学政治学研究科教授。国際政治学者。主な著書に「映画のなかのアメリカ」「新編 平和のリアリズム」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

『AERA』に連載した、ほとんど新作映画の紹介だが、1971年の『ハロルドとモード』は面白そう。絶対に観ようと思う

2012/04/28 08:43

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:本を読むひと - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これはもう、実にチャーミングな映画評集。……本書のなかの、ある映画にふれた言葉を援用したのだが、ともあれ本書を一読したときの私の印象である。著者は「帰国子女」らしいが、アメリカ映画を評するうえで特にそのことを強調し、ふりかざしたりしていない姿勢なども好ましい。何よりも映画の良さ、面白さ、つまらなさを人に分かってもらおうとして語りかけるような文体、とはいえ現実の語りから無駄な部分をとり、体言止めを活用したその文体にチャームがある。
 たとえばマイケル・ムーアへの文句。《ほんとはちゃんと知ってるくせに、わぁ、ほんとにそんなことあるんですかなんて、いちいちおおげさなリアクションで驚いてみせる。お茶の間ショッピングじゃあるまいし、わざとらしいったらありゃしない。》どうです、この語り口。
 『96時間』への最後の評語はこうだ。《いくら名優でも、手抜きの脚本を貰ったら、ちゃんと手を抜いて下さい。まじめに見ちゃったじゃないですか。》チャーミングなのは、語り方の上手さのなかに、ずばりと映画そのものがとらえられていることである。同じことをまともに書いてもさほどの面白さはないし、逆に内実のないジョークは退屈だ。
 《この『あなたは私の婿になる』、諸悪の根源は脚本です。ぬるくて、ゆるくて、頭が悪い。記憶に残った言葉といえば、映画の邦題だけでした。》なるほど。
 デ・ニーロ演技最悪と断定する『ストーン』評では《だってデ・ニーロ、監督が昼寝をしているうちにできたとしか思えない『恋におちて』さえ見応えのある映画に仕立てた人ですよ》とのたまうが、まさかと感じつつ一抹の説得力はある。
 『ゴモラ』の登場人物たちにふれ、こうも綴られる。《……初老の運び屋とか、組織から盗んだ銃で太く短く生きることだけが頭にある、というよりも頭には何もない、チンピラふたりとか、これもお馴染みですね。》よくある言い方なのかもしれないが面白い。

 話は少し逸れて個人的なことになるが、かなり以前から全米の映画興行成績が毎週気になって、月曜日になると決まってサイトをのぞくのが習慣になった。そこには大げさにいうと世界の運命を決めるアメリカ人の動向・嗜好をかぎとろうとしている気味もある。
 たとえば最近のことでいうと『ハンガー・ゲーム』の若者による大人気は、なんとなく弱肉強食の厳しい学業とか就職とかの世界を、ふっと連想させる。同じように若者に受けた『トワイライト・サーガ』はタイプの異なる二人の男性のあいだで迷うヒロインの姿に、非常に個人的なものしか感じとれなかったのと著しく対照的なのだ。
 あるいはかなり前だがメル・ギブソン『リーサル・ウェポン』第一作のヒット。当たったのは後に知ったのだが、主人公の強烈な自殺願望をアメリカの多くの人たちが共有しているかもしれないことに、ある驚きをおぼえたのだった。だが全米ボックスオフィス(一般に映画興行成績をこの言葉で言いあらわす)を過大視はできない。日本では広く顧みられることのない『ハングオーバー!』のようなコメディが大当たりしたからといって、特にアメリカ人の気持ちの揺れを推し量るのも意味のないことのような気がする。
 とはいえ著者の国際政治学という自身の立場もあるのだろうか、『しあわせの隠れ場所』にペイリンとオバマ、共和党と民主党の安易な和解を見出し、それが映画をヒットさせたという見解にもうなずけるところはある。そのレベルでは、映画のヒットの向こうに想定される動向というか嗜好はほとんど無限にどうでもいいものでしかないが。

 詳しく各作品への著者の批評にふれることはできないが、たとえば『ソーシャル・ネットワーク』を例にとると、アーロン・ソーキンによる脚本は《上手だけど型どおり、コンピューター世代の自己疎外を旧世代から批判するだけ》、それに対し、監督フィンチャーは《アウトサイダーが大好き》、そのため主演のアイゼンバーグは《ちっとも芝居をさせてもらえず無表情で終始するのに》主人公の視点に観客を引き込んでしまう、という言い方のなかに、脚本、演出、演技のそれぞれを、くっきりと評価分けできている。
 
 袖にしるされた著者による自己紹介の言葉、《国際政治学者とは、世を忍ぶ仮の姿》とは、あとがきの《映画を見る時間をつくったのではなく、映画を見る間に仕事をしてきたのである》というジョーク的な表現と連動しているが、この「世を忍ぶ仮の姿」に、私は蓮實重彦のジョン・フォード論の冒頭を即座に思い出した。そこでは《ジョン・フォードとは、不幸にも美しさのみで映画たりえてしまった例外的な作家が、なお映画を生き続けんとして身にまとった世をしのぶ仮の名前》だと綴られている。
 「姿」と「名前」と少し異なるが、ある種の似た意識が二つの、二人の言葉に通底している。ただ蓮實重彦が自分のこととしては語っていない表現を、藤原帰一は自分のこととして語ってしまった落差だけはある。だがそうした落差なしには二次使用しえなかった表現などと考えるのも、本書の著者が蓮實重彦の『映像の詩学』を読んだと仮定しての憶測である。ともあれ本書の映画評は1ページにおさまる短いスペースに必要なことだけが書きこまれている。チャーミングとは野暮ではないということであり、今あらためて最近読んだ映画批評集をふりかえると、加藤幹郎の『日本映画論1933-2007』などは難しい言い回しがくどくどある野暮な本であったと思わざるをえない。
 

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2012/01/07 00:00

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2013/02/02 23:40

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2013/02/11 10:49

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2016/06/14 00:44

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