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役に立ちそうなヒント多し
2018/08/26 11:08
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
役に立ちそうなヒントが多い。
共通して言えることは、取捨選択の大切さ。
何を大切にするかの原点。ネガティヴにならない。
ポジティブになるきっかけを作る。
自分が高みに立つことに役立てたい。
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chap.1
時間は有限
残り時間を算出すせば時間の有限性が見える
時間の長さは制御不能でも濃密さは調整可能
何年後までにどんな自分でありたいか?
そのための有余はいかほどか?
人の不安感や焦燥感なんてちっぽけなもの
「キミの失敗くらいで、会社はつぶれないから大丈夫だよ」
視界を広げること
不確かな未来を案じるより今を生きる
今日に集中するために他愛ないことで1行日記を付ける
何もない日を何かがある日に変える
自分探しより「求められる自分」を全うする
満足するも不満に思うも今の自分の根源は鏡の中
天命を待つ前に人智を尽くす
名前の由来、ルーツ
他人の指摘に過度に怒っていないか
不安や焦燥感に情緒不安定になっていないか
失敗に自暴自棄になっていないか
とりあえず外出てひたすら歩いてみたら晴れるかもよ?
虹が7色なのは常識であって真実ではない
常識に捕らわれずに本質を見抜く
PRのため、お世辞をはっきりさせるためにもオーデションを受ける
年齢で自分の限界を決めるのはバカバカしいこと
何を始めるにも「今が旬」
chap. 2
あれこれ手出さない
的を絞って着実に
中途半端になるなら断る
なんとなくkeepせずに捨てる
過去は過去
執着はブレーキ
二次会は行かない
それで崩れる関係ならそれまで
バーチャルな呟きの世界より生きてる現実の世界を大切にする
目上を恐れずに自己成長の見方にする
プライドは捨てる
思考からポジティブに
「どうせ」や「所詮」はポジティなアクションのストッパー
chap. 3
iCompany
自分の実力は?
強み、弱みは?
未来イメージは?
そのための短期、中期、長期目標は?
50歳までに叶える50の夢リスト
師を持つ
寄せ集めでもOK
競争心や嫉妬心は原動力
「私は私」な姿勢も程ほどに
著名人かて同じ人間である
身分不相殴応な物を原動力に身に付ける
記憶に残すために記念日をでっち上げる
凹むのは頑張ってる証拠
凹み過ぎんよう物事のもう反面もきちんと見ること
人は自分が思い描いた理想以上の自分にはなれない
原動力を低下させる人を離れ向上させる人を見つける
将来出す本のタイトルを決めることがアンテナを伸ばすことになる
実際には出版しないにしても日々の姿勢が変わる
やる/やらないの迷いは何も生まない
その決断の正解はその後の自分の行動次第
chap. 4
力込めて躊躇せずに的を絞って集中する
ピグマリオン効果=期待に応えようと奮起する心理
スタートダッシュでいいスパイラルを作る
頭でっかちにならずに踏み出してみる
鳥の目 虫の目 魚の目
広域を見る目 焦点に当てる目 流れを掴む目
��良く切り替える
苦言を言って貰えるのも若い時の特権
トップは反対意見を言える人材を周囲に配置できるか良きトップかが決まる
自分を鍛えるためには濁さずに約束する
信頼得るために具体的な約束をする 目的、役割、方法、基準、納期
鼻はへし折る
謙虚であること
自分の出来ることでなく出来ないことに焦点当てる(鳥の目)
邪魔する恐怖心や嫉妬心に負けずに苦手な人にも意見を求める
自腹切った分だけ得るものは多い
時間を軸にすれば自腹切った方が投資対効果は大きい
得意分野の逆分野にも長けている人は希少性が高い
崖っぷちの底力
chap. 5
決まった時間の食事と就寝が生活リズムを固定させる
なんとなくの時間を無くす
停滞期なしに成長なし
出来までやるのがコツ
怒りは人にぶつける前に紙に吐き出す
紙はきちんと抹消する
驕らない、謙虚に
感謝を忘れない、些細でもメモる
手助けを躊躇しない、人は鏡
ご褒美に贅沢な食事
同時に人とも共有
急停止は体に負荷なだけ
終わる前に次を仕込む
失敗はしてもいい
ただし同じ失敗はしない
陰口でも悪口より善口を言う人が人を呼ぶ
出会いを社交辞令から機会に変えるには「また今度」に期限を足す
夢を言いふらして原動力と機会を得る
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自己啓発のため購入しました。
ひとつひとつの章が簡潔で大変読みやすいです。
持ちやすいサイズ、薄さなのでカバンに入れて通勤中に読んでいます。
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自己啓発系の本はいろいろ読んだが、この本が一番シンプルでストレート。多くの本は「ああべき」「こうすべき」と思想は分かるけども高尚で習慣化が難しいが、この本はあえて自分と厳しく向き合わせたうえで、なぜそうか、そうなっているか本質を示唆しながら、その解決策、モチベーションを上げていく手法を教えてくれる。対面の教師というよりは、マラソンランナーに併走するコーチのような本。これからずっと仕事鞄に入れていこうと思います。
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リンクアンドモチベーション代表の小笹氏が書いた本。モチベーションを上げるための方法を、ストレッチ編・ダイエット編・ウォームアップ編・パワーアップ編・クールダウン編と分けて紹介している。
自分に残された時間を意識して、自分の人生の舵を取ることが大切だと認識。
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頭にスッと入ってくる。たまに読み返したい内容。
・鳥、虫、魚の目を持て
・将来出版する本のタイトルを決めろ
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モチベーションを維持向上させていくために何が必要かが自分の体験談を交えて書いてある。経験のないこと、今の状況に甘んじないことが重要だ。セルフモチベーションからセルフコントロールもまた重要!
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●「成功まで一直線!やる気を高める7つの方法」
http://kileihana.com/archives/16382435.html
「やらなければいけないこと」がたくさんあるのに、なぜか気乗りしない。
無理に自分を鼓舞して取り組んでも、所詮付け焼刃でしかなく、すぐに疲れてきてしまう。
嫌々やっているので、作業効率も著しく悪く、ただ時間だけが無駄に過ぎていく・・・。
そんなマイナスの状況を打破する方法をシェア。
●「選択で後悔しないためにできるたったひとつの単純なこと」
http://kileihana.com/archives/16542713.html
選択とは、複数のもののなかからひとつを選ぶということ。
これは、言い換えると、複数のもののなかから何を選ばないのかを決めるという作業でもある。
スピーディに正しい選択をするためにはどうすればいいのか?
それは、自分のなかに「選択の軸」を持っているかどうかで決まります。
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この本の中で気に入った箇所は、①自分の記念日を作れ②自分の呪文を作り唱えろ③やるのか、やらないのかを決めろ④鳥の目・虫の目・魚の目を持て⑤怒りのゴミ箱を作れ⑥感謝の貯金箱を作れ
以上6点。
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私が気になった章は、「とにかく歩け」
私自身も外に出て歩いて前に進んでいると前向きになって少しずつウキウキしてくるような気がする。
本の構成がトレーニングを進めていくような流れになっていて、体育会系のノリを感じさせて面白い。
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働き方、仕事への向き合い方をトレーニング形式でまとめる一冊。極めて実践的で入りやすいと思わせながら、これを完璧にやろうとするとけっこう大変。だからこそ新書でこういうこと書いちゃうんだろうけど、試そうと思うともう少し強制力が欲しくなるだろうなぁと思う。
それで結局著者の会社の研修を依頼する、ということで、マーケティングの好例であることは揺るぎない事実。
一点、人生は変わるというより、変えるっていうほうが正しいと思います。
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モチベーションを上げるには?
→無理に自分を探すより、今の環境で求められる役割をまっとうし、自分創りをしていく
迷い続けることは、何も生まない
だからこそ、大切なのは決めること
決断して、決めたことに真摯に取り組むことで成長する
スキルアップのプロセスは右肩上がりの直線ではなく、階段状に上昇していくものなので、継続し続けることが大事
失敗を怖れて臆病になるのではなく、失敗から学び自分の失敗のパターンを知る
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なかなかの名著。
<メモ>
・自分探しではなく、求められることをやり遂げ、自分創りをすることに注力する。
・名前の由来を意識する。ポジティブなルーツを見つける。
・つらい時、悲しい時、どうしようもない時、とにかく歩くこと。行動が感情を変える。いやでも世界が目に入る。
・バーチャルな世界でのつながりを重視するほど、リアルでの今ここでの体験がないがしろになってしまう。
・アイカンパニーで事業戦略を考える。
・実現したいもの、欲しいものリストをつくる
・グーチョキパー戦略 集中、拡散、選択
・鳥の目、虫の目、魚の目 俯瞰、凝視、流れをみる
・感謝の貯金箱
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著者の文章は(雑誌での連載も含めて)、さっぱりとしていてすごく好きなタイプです。文体も、そして内容も。でも自分が少し弱気なときに読むと、そうなんだけどな、と複雑な気持ちになってしまいました。
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時間は有限である。具体的な数字を計算する。何回できるか。
今日、この瞬間を大事にする=一行日記をつける
歩くことで交感神経と副交感神経が刺激される。アイデアが浮かぶ。考えるために歩く。
オーディションを受ける。公募。
何かを始めるのに遅すぎることはない。
あれもこれも手を出すな。一点に絞る。何も終わらないまま時間切れにならないように。
机の上を整理=書類を捨てる。
部屋を整理=もったいない、は保存のコストをもったいないと思えばなくなる。
過去への執着=過去の栄光への執着を捨てる。
ネガティブワードを捨てる
思考→言葉→行動→習慣→性格→運命
紙を白く塗るように、気持ちを白く塗る
手に入れたいものリスト=50個はなかなか埋まらない。
将来出版する本のタイトルを決める。
やるかやらないか、きっぱり決める。迷っている時間はもったいない。
鳥の目、虫の目、魚の目を持つ。
同じ時間に食べ、寝る。
いい陰口、を言う。