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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2012/03/16
- 出版社: 昭和文学会
- サイズ:21cm/196p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-305-00364-5
- 国内送料無料
紙の本
昭和文学研究 第64集 特集フィクションとしてのローカリティ
昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。今号の特集は「フィクションとしてのローカリティ」。論文・研究動向・研究展望・書評・新刊紹介を収録。【「TRC ...
昭和文学研究 第64集 特集フィクションとしてのローカリティ
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商品説明
昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。今号の特集は「フィクションとしてのローカリティ」。論文・研究動向・研究展望・書評・新刊紹介を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。従来、会員以外は入手困難でしたが、通常の書籍同様、書店にてご注文いただけるようになりました。年2回刊行。【商品解説】
目次
- 《特集論文》
- 【特集 フィクションとしてのローカリティ】
- 「満洲」の白系ロシア人表象―「桃色」のエミグラントから「満洲の文学」まで―●小泉京美
- 「田舎者」が〈故郷〉を書き散らすまで―初期太宰文学における〈葛西善蔵〉表象の考察―●小澤純
- 西尾正と鎌倉―「ドッペルゲエンゲル」のいる海辺―●谷口基
- 一九三八年、拡張する〈文学〉―火野葦平「麦と兵隊」にみる仮構された〈周縁〉の固有性―●中谷いずみ
- 帰郷小説としての『縷紅新草』―観光から招魂への転成―●秋山稔
- 〈大阪〉という場の機能―織田作之助「世相」を中心に―●尾崎名津子
- 〈小説〉の共同性―中上健次『熊野集』〈私小説系列〉をめぐって―●浅野麗
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