紙の本
お姉さんたちに教えなさい!
2015/09/17 11:15
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネギの本命の女の子は誰か?という疑問を巡り、クラスメイト達はお祭り騒ぎに託けての大バトルを繰り広げることになる。しかも、最強キャラと化したネギの魔法を一時封じるというおまけ付きでの大バトルだ。
わずか10歳に過ぎない少年を15歳の少女たちが追いかけまわし、追い詰め、吊るし上げにして聞きだそうとする本命の名前とは…?
そして、魔法世界を救う代償として大きなものを捧げる決意をした神楽坂明日菜が運命の果てに見る景色とは…。一応最終巻であり、もしかすると続編もあるかもとのこと。
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2012/05/17
⇒まんだらけ 315円
いいよね、大団円。
ひとまず、最終巻ということだけども
ネギま!で回収されなかった設定とか複線とかは
次回作に期待してもいいってことなのかな!?
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パッと見まとまってるように見えるけど、いろんな伏線、というか本筋を無視して終わらせてしまってますよね…。
何かの機会に補完をしてもらえると嬉しい限りですが、まぁ、難しいでしょうか。
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AKB48に先駆けて、大多数ヒロインに挑戦をした漫画。
前半は、割とファンタジー設定マニアな感じで、面白かったんだけど、
後半は成長インフレ早すぎたかもしれない。
あとは平等に扱うと言うのは土台無理な話になっていく。
好感度との相関もできていない、
ということで、設定を持て余してしまった感がある。
絵柄も含めて、好きな人は好きだろうけど、
まだ変化の余地がある分、ちょっと物足りない。
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今回はレビューというより個人的な思い出話が主なので、予めご了承を。
第1巻を読んだのは、今から数年前のこと。「美少女に囲まれるハーレム作品」
に免疫がなかった(まぁ今も得意ではないのだけど)のもあって、
正直に言って、読む前は完全になめくさっていた。
しかし、立ち読みながら実際に6巻ぐらいまで読んだ感想は、
「意外と面白い!」であった。ハーレム感はやっぱり満載だし、
サービスカットもところかしこにあって、男の欲望が「これでもか!」と
全面的に出ていたのは想像通りだったが、想像以上だったのは
ストーリーの基盤がめちゃくちゃしっかりしてることだった。
31人の生徒がそれぞれ個性を発揮させる物語を描くだけでも、
並大抵ではないのに、行き当たりばったりで描いてる感や、
とりあえず女の子を多く出して喜ばせればいいや感が全然ない。
10人ぐらいまでなら、どうにかできなくもないかもしれないが、
31人はキャラ設定を考えるだけでも自分にはとてもできないと思い、
ハーレムものだからといって軽視できる作品ではないと、
感心してしまった。それが出会いである。
それ以後は、密かに買い集めたり、一時読まなくなったり、
売ってしまったり、また途中から買ったりと、紆余曲折あったが、
38巻にして壮大になったストーリーに着地点をつけて破綻させず、
最後までファンの妄想を終わらせないIFの世界を残しきった物語は、
31人の生徒全員を活かしきった作品として正しい様な気がする。
そんなわけで、今のところ唯一認めてるハーレム作品が、
この「魔法先生ネギま!」なのである。
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最終巻。
1話の時には、度肝を抜かれた見開きクラス表。
そのひとりひとりのその後の描かれ方がとても素敵でした。
お疲れ様でした。
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【再読】ついに最終巻。最終巻こそ限定版つけるだろと思ってたのに、通常版のみ。ネギに本命がいたよ!って言ってるけど、明かされず。意外だけど、アリなコって誰よ。いつのまにかナギ救出もされてるし、描かれてないところ多過ぎで若干もんにょり。なんやかんやでアスナもネギのこと好きなんだろーなー。
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最終巻!
にも拘らず、エピローグ(?)の夕映の魔法探偵物語が面白そうで困る。
しかし折り返しに、『一旦終了』と書かれているので期待してます。
夕映の探偵編を期待しています!
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米帝言うなw …米帝なの?
みんなキラキラしてるな心の底から羨ましいわ3-A。まぶしすぎて目が潰れます。
カバー袖の宣言を信じて読みたい話その1:大戦中の麻帆良に行ってうんたらかんたら。
その2:ISSDAのガチSF。
その3:2017年の件。
その4:双子の玉の輿イベント。
ラストのザジの項は誤植だろうけど「彼女は監視者である彼女は」ってどういう誤植だ元が見えん。
新シリーズ復活の折には昨今流行りの『完全版』を願いたいですね。もともと新書版じゃ小さすぎましたし。フルカラーとか面白そう。
…最終巻なんだから帯ぐらい付いてても良かったと思うの。
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やばい、めちゃくちゃ泣いた。ネギまでこんなに泣くなんて。ネギ先生の好きな人がめちゃくちゃ気になる!!
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最終巻になります。連載が9年間という長いもので当時1巻を買った時はまだ中学生でした。
あれから毎巻出るのを楽しみにして、夢中で読んでいた漫画でもあります。
だがしかし、最後の最後でどうしてこうなったという終わり方でした。
まさかのソードマスターヤマトばりの急展開ダイジェストで、ラスボスとの闘いや物語最大のテーマでもある父親との話を全部まとめて放り投げられるとは思いもよりませんでした。
一応、作者のコメントでこれで終わりではなく、あくまで一旦終了とのことでしたが、正直9年間ずっとリアルタイムで追っかけていたファンとしては非常に残念な終わり方でした。
願わくば、きちんと復活して読者の納得のいく形で完結してほしいです。
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最終巻。謎も残ってましたが、それなりにまとまってた・・・かな?
でもせめて親父戦くらいは見たかったです。とはいえお疲れ様でした。
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とうとう最終巻! 赤松先生おつかれさまでした!
始まった最初は、らぶひなから続くお色気系どたばたコメディーだと思っていました。
1巻が出た当時、大学のゼミ室で読んでいたら、「女でその趣味ってどうなの?」と男子に聞かれたこともありました。
確かにこのノリでずっと続いたら読み続けるのキツイかも。そんなふうに思ったこともあります。
赤松先生自身も「まさか男と男が延々殴りあってよくなるとは思わなかった」と言われていますが、ネギま終盤の戦いはまさに少年漫画の王道の厚いバトルばかりで、とても読み応えがありました。それが許されるように話を運び続けた赤松先生の努力がすごいと思います。
次回作がとても楽しみです!
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最終巻。なんとも角の立たないハッピーエンドといった印象。ヒロインの数が多く人気も分散しているだけに明確に結論を出さないこと自体はふさわしい形なのかもしれないが、そのあたりの話のウェイトが大きかったために納得しきれない面もある。とはいえ、クラスメートの今後のエピローグを描いたり、借り物競争でそれぞれの良さとクラス全体との関係性をしっかり見せていたりとキャラの魅力をしっかり引き出すという意味では満足度が高い。作品全体として影の薄いクラスメートがいたのはちょっと最後に障害になっているが。
しかしキャラの魅力を殺さないようにする展開を重視したためなのか、ナギの問題などの重要な要素を過程を飛ばして結果だけになってしまったり、アスナの結末も感動要素を大量にまいた割にはあっさり解決したりと完結を急いだような印象を受けてしまう。結末自体は良かったのだがもう少し尺を割いても良かった。
作者のコメントではまだ「一旦終わる」だけで今後の展開を期待させているのがやや卑怯な気もしてしまうのだが、とにかく様々な補完を期待したい所である。
なお、いいんちょと明日菜の関係はもっとウェイトをおいて欲しかったほど文句なく良い。
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ついに最終巻。シリーズ途中からはいまひとつな展開になったり、色々端折って最終話まできたけれど、いい終り方でした。
31人それぞれにその後が記されてるのが良かったけれど、シリーズ中に関わったサブキャラクターに簡単にでも触れてほしかったところです。