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商品説明
式年遷宮はなぜ20年に1度なのか、神宮はいつ創祀されたのか、誰が誰を祭り始めたのかなど、伊勢神宮に隠されたさまざまな秘密を、数字をヒントに解き明かす。「日本書紀」の理解を基本に、新しい視点で解説。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
江口 洌
- 略歴
- 〈江口洌〉1938年生まれ。佐賀県出身。國學院大学(修士)修了。千葉商科大学名誉教授。著書に「古代文化と聖数」など。
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紙の本
伊勢神宮の謎
2024/01/11 22:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊勢神宮の謎を解くという主旨の一冊ですが、カバラ数秘術のように数へのこだわりが強く感じられます。
古来は遷宮が二十年ではなく十九年で行われていたようですが、伝統が上書きされてしまう一例と思います。例えば、葬式もかつては地域ごとの特色が強くあったのが、統一化されてきている。
専門書として様々な事実・分析を熱心にまとめて、いますが、伊勢神宮の謎に明確な光明を開くというレベルには評価出来ない感じでした。