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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2012/05/18
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/303p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-288157-9

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冤罪と裁判 (講談社現代新書)

著者 今村 核 (著)

なぜ冤罪は起きるのか? 裁判員制度でどう変わったのか? 20年間、多くの冤罪事件を担当してきた弁護士が、実際にあったケースを紹介しながら、冤罪の原因と、裁判員制度で冤罪が...

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冤罪と裁判 (講談社現代新書)

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冤罪と裁判

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商品説明

なぜ冤罪は起きるのか? 裁判員制度でどう変わったのか? 20年間、多くの冤罪事件を担当してきた弁護士が、実際にあったケースを紹介しながら、冤罪の原因と、裁判員制度で冤罪が減らせるかを語る。【「TRC MARC」の商品解説】

日本の刑事裁判は、じつは世の中の水準からみると、いろいろと遅れたところがある。起訴された事件の有罪率は99.9パーセントと驚くほど高いが、有罪とされた元被告人のなかに無実の人々がかなり含まれているのではないか、というのが私の心の奥底からの関心事である――〈「はじめに」より〉(講談社現代新書)


冤罪弁護士が語る真実

日本の刑事裁判は有罪率99.9パーセント。
なぜ冤罪は起きるのか? 裁判員制度でどう変わったのか?

私は、弁護士登録をしてから20年間、民事、労働、刑事などさまざまな事件を担当してきたが、なかでも冤罪事件を多く担当してきた。どちらかと言えば無名の事件が多いが、とにかく無実の被告人が誤って処罰されてはならないと、必死にひとつひとつの事件をたたかってきた。
日本の刑事裁判は、じつは世の中の水準からみると、いろいろと遅れたところがある。起訴された事件の有罪率は99.9パーセントと驚くほど高いが、有罪とされた元被告人のなかに無実の人々がかなり含まれているのではないか、というのが私の心の奥底からの関心事である――<「はじめに」より>【商品解説】

目次

  • 第1部 冤罪はこうして生まれる――冤罪の事件簿
  •  第1章 虚偽自白
  •  第2章 目撃者の証言
  •  第3章 偽証
  •  第4章 物証と科学鑑定
  •  第5章 情況証拠
  • 第2部 裁判員制度で冤罪を減らせるか
  •  第6章 日本の刑事裁判の特色
  •  第7章 裁判員制度の導入で、日本の刑事裁判の特色は変わりつつあるか
  •  第8章 判決文を通して、裁判員裁判の特色を読み解く

著者紹介

今村 核

略歴
〈今村核〉1962年生まれ。東京大学法学部卒業。弁護士。自由法曹団司法問題委員会委員長、日本弁護士連合会全国冤罪事件弁護団連絡協議会座長。著書に「冤罪弁護士」など。

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みんなのレビュー15件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (5件)
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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

私たちも犯罪者に仕立て上げられるかもしれないし、裁判員として裁く側にまわるかもしれないから読んでおいた方がいい

2018/10/02 09:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の刑事裁判は起訴されれば99.9%有罪になる。今村弁護士はこの中には無実の人がかなり含まれていると推測する。
今村弁護士はこうしたえん罪のかなりの数の無罪を勝ち取ったその道のプロフェッショナルだ。
これまでの判例、裁判過程での誤起訴、誤判について検証したのが本書。浮かび上がってくるのは、日本の刑事裁判の構造的なあり方の問題点だ。無実の人を取り調べる際に作られる供述書は犯人と決めつける警察官のストーリーをなぞって作られている。裁判では作られた供述調書が重視される。検察官が証拠を独占し、被告人に有利な証拠を開示しない。裁判官が、ちゃっちゃと裁判を進めたいが為に十分な審理がされない。裁判官に「有罪慣れ」があり、「疑わしき葉被告人の利益に」原則がなくなっている。裁判官は出世のために無罪判決を出したがらない傾向があるなどなど、まさに闇の部分を実際の取り調べや裁判を例にして詳らかにしていく。ちょっとしたクライムノベルよりも面白い。面白いと言っては語弊があるだろう・・・。逮捕・起訴されたら、「やっていなくても」もうおしまいということが怖い。
今村弁護士も指摘するように、取り調べの可視化は、いの一番に改革する必要があるだろう。
いま、裁判員制度のなかで、一般の人が判決に関わる機会がある。今村弁護士は、この裁判員制度にも問題点があるが、可能性もあると指摘する。
もしかしたら、私たちも犯罪者に仕立て上げられるかもしれないし、裁判員として裁く側にまわるかもしれない。可能性はないわけではないのだ。そして、毎日のようにニュースで犯罪が報道されるが、その犯人を観る私たちの見方も変わってくるのが本書。

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2012/06/29 14:05

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2012/08/17 06:03

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2018/09/13 15:11

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