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- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/07/20
- 出版社: パイインターナショナル
- サイズ:21cm/201p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7562-4262-4
紙の本
いいビルの写真集 west
釉薬たっぷりのタイルや角丸の窓、カッコイイ塔屋、愛嬌のあるサイン、らせん階段…。1950年代半ばから1970年代のはじめにかけて、いわゆる高度経済成長期に建てられた大阪の...
いいビルの写真集 west
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商品説明
釉薬たっぷりのタイルや角丸の窓、カッコイイ塔屋、愛嬌のあるサイン、らせん階段…。1950年代半ばから1970年代のはじめにかけて、いわゆる高度経済成長期に建てられた大阪のビルを紹介する写真集。【「TRC MARC」の商品解説】
昭和がもっとも輝いた時代のモダンなビルとデザイン
1950-70年代の日本では、欧米の影響を強く受けながらも独自に発展し、のびのびと楽しくデザインされたプロダクトや建築と独特の文化が生まれました。大阪には現代にも通用する新鮮さをもった当時のモダンなビルが、数多く現役で存在しています。本書はそれらを再評価し、美しい写真で紹介します。村野藤吾や前川國男ら有名建築家のビル・装飾過剰な商業ビル・端正なビル……。第2章はタイル・窓・サイン・階段・社長室などこだわりのポイント別。ビル建築を徹底的に楽しむ1冊。【商品解説】
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書店員レビュー
日本の建物って、なんて面白いのでしょう!
ジュンク堂書店池袋本店さん
日本の建物って、なんて面白いのでしょう!
こちらのビルにはよくよく見なければ分からないほどの
ひそやかな仕掛けが隠れていたかと思えば、
あちらのビルは笑ってしまうほどゴージャスだったり。
変幻自在の自由さで、ひとつひとつに個性があるのに、
それが連なると、不思議と、なんでもない街並みになってしまう。
日本文化の奥深さがしみじみ分かる写真集です。
外観だけでなくビルの中にもカメラは入っていくのですが、
妙に心に残るのは丹平ビルの会議室。
何もかもをそぎ落とした静謐な空間が印象的です。
理工書 森
紙の本
ちょっと前のビル
2019/07/21 19:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと古いビルって面白いですね。高度経済成長期の個性的なビルの見どころが紹介されてます。
古くなって暗いイメージだけど、よっく見ると実に手が込んでて面白い。
新しいビルは気持ちいいけど、どれも同じように見えて詰まらな時あります。
古いビル、もっと残してほしいなって感じます。
紙の本
当時の手仕事がわかる本です
2016/07/06 17:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ken001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いいビルの写真集 westは、
主に大阪の1950-70年代のビルを紹介した写真集です
今の建物にない、画一的でない窓、建物が沢山掲載してあり、
趣のある空間がありました。
あと掲載建物全体像がわかる、写真や図面等の、簡単な資料も欲しいです。
紙の本
建築物に対する愛が溢れる本。
2015/08/25 16:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る
建築物に対する愛が溢れる本。まるで骨格を成すかのような階段を切り取って、その魅力を余すところ無く伝えてくれる。しかし僕にとって階段というと昔からイタイ階段、降り初めに躓いて2階から1階まで足を挫きながら3歩で7段ぬかしして降りた天王寺駅、焦っていたので頭から前転しながら上から下まで転がり落ちた上本町駅等々、碌な思い出が無い場所だけど、今度は落ち着いて降りてみよう。