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紙の本
眠れる姫のガーディアン 愛しすぎた伯爵 (MARY ROSE LABEL)
著者 水島 忍 (著)
公爵家の令嬢デイジーは、革命で失われたルピナス王国の王女。政治的利用を恐れ、元の身分が知られないように、社交界とは無縁に育てられた。祖父を亡くし、後見人の伯爵エドウィルに...
眠れる姫のガーディアン 愛しすぎた伯爵 (MARY ROSE LABEL)
眠れる姫のガーディアン 愛しすぎた伯爵
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商品説明
公爵家の令嬢デイジーは、革命で失われたルピナス王国の王女。政治的利用を恐れ、元の身分が知られないように、社交界とは無縁に育てられた。祖父を亡くし、後見人の伯爵エドウィルに保護を求めるが、彼に一目惚れしてしまう。一方、エドウィルは型破りな彼女に惹かれていくものの、後見人の身では手を出せずにジレンマに陥る。そんなとき、屋敷に謎の暴漢が現れて…。【「BOOK」データベースの商品解説】
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そこまで壮大な設定でなくてもいいんじゃないかな
2016/12/10 10:19
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投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る
社交界とかかわらず、公爵令嬢としてはかっとんだ生い立ちの理由付けとしては、身元を隠して実は生きていた亡国の姫、という設定は大仰すぎる気がする。出生の秘密を抱えて生きているにしては思慮が浅すぎるし、すぐキレる,飼い犬にすら嘗められている亡国の王女様なんて読者は求めてない。伯爵も後見人なんだから手を出しちゃいけないって、ジレンマってほどのものは感じなかったけど?結構さっさと手を出しちゃってる印象でした。