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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/07/26
  • 出版社: 新教出版社
  • サイズ:20cm/132p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-400-62133-1

紙の本

創造と再創造

著者 ノースロップ・フライ (著),高柳 俊一 (訳)

西欧精神の形成に聖書の概念とイメージはどのように寄与したか。この探求に生涯をかけた20世紀の知の巨人が、「創造」という概念に取り組み、世界認識の根源的枠組みを問いかけた、...

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創造と再創造

税込 1,980 18pt

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商品説明

西欧精神の形成に聖書の概念とイメージはどのように寄与したか。この探求に生涯をかけた20世紀の知の巨人が、「創造」という概念に取り組み、世界認識の根源的枠組みを問いかけた、3つの講義を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ノースロップ・フライ

略歴
〈ノースロップ・フライ〉1912〜91年。トロント大学の神学校に進みカナダ合同教会の牧師資格を得る。文学研究家・文学理論家。著書に「批評の解剖」「大いなる体系」「力に満ちた言葉」など。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

無信仰な私は、色々と躓くのですが、この薄い本は、読書について書かれた、とても刺激的なものです。

2023/01/17 18:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L療法 - この投稿者のレビュー一覧を見る

文芸批評と神学、作者は牧師でもある。
既訳作品のタイトルに、独自と思われるタイトルを当てるのはどうなんだと思いますが、訳文自体は読みやすく、意味をとらえかねるところはない。

世界は絶えず創造される。
現実はあぶくの如くある。

作品を生み出すことと、神が語ることは共に創造であり、生きることは読むことであり、読むことは再創造だ。
人間を特権的なものと捉える、キリスト教的価値観は、読むこと、「言葉」で世界を解釈するのが人間だけだからってことに、関係するのだろう。

「光あれ」そこから始まったことになるが、神が光より先に光を知っていたことについては、どう考えてるんだろう。
ビックバン宇宙論は、ビックバン以前について、いくつかの想定を行っている。
世界の始まりにはきっかけがあったのだろうと考えるのは、当然のことだし、神は世界に含まれるのか、神自身は神に創造されたものか?
無信仰な私は、色々と躓くのですが、この薄い本は、読書について書かれた、とても刺激的なものです。
読むことで世界に参加しよう。

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