紙の本
マイペースは大事です
2015/10/17 22:16
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:としちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルに魅かれて購入し一気読みしました。非常に分りやすく書かれてましたので楽しく読むことができました。全項目どれも自分にとって有り難い助言なのですが、とりわけ法則その1の”いつも現在進行形の人でいよう”の内容が凄く自分にとって印象が強かったです。マイペースで自分の”やるべきこと”や”できること”をコツコツやることが非常に大切であったり、先行逃げ切り型で自分のやりたいことはすぐに始めるほうが時間に余裕がうまれ自分のやりたいことに集中しやすくなる等々、この本を読む以前から習慣づけていたことが正しかったと認識することができました。この本のお陰でさらに自信が湧きました。他にも有益な情報がたくさんあったので、今後もこの本で学んだことを実践しより良い生活が送れるようにがんばりばす。
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
競争などしなくてもちゃんと結果を出すことができる人のための方法論の紹介です。
11の「法則」と、80余りの技術や考え方にまとめられています。
私も実践していきたいです。
紙の本
参考になった。
2020/05/30 07:07
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投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る
競争社会になると、とかく自分を見失い、意識しなくても他人と競争してしまう。そういった中で、自分のペースで他人と争うことなく生きていくノウハウが色々と著されている。
一度に出来ることではないが、一つ二つチョイスして自分流を作り上げられれば良いと思う。
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コツコツコツコツ。
小さいことを積み重ねられる人は深みがある。
自分が外の流れに乗っていて、結果苦しんでいることを再確認でき。
また、自分の中に確かに流れがあって、そしてそれに乗っていいのだと気づけた一冊です。
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いつでも「現在進行形の人」でいよう
スタートを大事に⇒先行すればマイペースに進められる。できることも増える
「気さくさ」を身につけておこう
丁寧な受け答え⇒無理してがんばるのではなく、常に丁寧に明るくしていればOK
節目を大切にしよう
節目を自分(我が家)流に⇒マイペースが作れる。負の節目もプラスに変換
礼儀はつねに「一対一の関係」と考えよう
どんな立場の相手でも仕事でも一対一の礼儀を一貫する
争わずに、一対一の関係が苦手な人。と割り切る
「思い込み」の強い人ほど幼児性が目立つ
思い込みは捨てて柔軟性を。次善の策は悪い事ではない
代役・代理でも力を発揮できるのが争いの嫌いな人
代理代役はただの代わりではない。誰でよくないし、テストの代わりにもなる。
自分からつかもうとしなくても訪れるもの
代役でもどこまで務まるか、問題解決能力が示せるか
「率先して後片づけをする」人は勝ち組になる
後が続いてくれる。リーダーシップの発揮に打ってつけ
「読書の世界」が争いを忘れさせる
本の内容は争いなく素直に受け入れられる。
またその心構えができるようになる。
相手のコツを「盗む」ことが大切
いいものは真似る。上を見る。
⇒できる人と仕事をするのはチャンス。みんな何かの取り柄があり、そこを狙う。
人を手伝うことは距離を縮めるいいチャンス
「自分の時間割」を守ろう
習慣の力。型にはめれば最低限の結果は出せる。
時間割を守って付き合いが悪いといわれる
⇒本当は羨ましい
「じっくり話し合う」姿勢を貫こう
話し合うのは争うためではなく、わかりあうため
逃げる、黙るでは伝わらない
小さな負けにこだわらず大きな勝ちを
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いつまでも「現在進行形の人でいよう」という言葉が心に響いた。今、自分が実現したいことのためには必要なことが随所に書かれていた。新年度、とりまく環境が変わって、戸惑うことが多かっただけに、心の支えとなる本に出会えた。
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題名にひかれて買いました。でもちょっと内容のずれがあったかな。学んだのは以下の3点。
①今向き合っている人と丁寧に対応する、特別な人にならなくていい。気さくなひとになろう。
②早いスタート、節目をむかえることで、マイペースを守る。
③後片付けは、人と争わず率先して役に立つための大切な作業。
争わず、目に見えない誰かと比べず、自分が感じたことを大切に、ひたすらに生きる…大切なことです。
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人生に節目を沢山もつと豊かな時をもっと過ごせる
を実行できれば、いいな。あとはあまり私の嗜好には合わなかった。
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タイトルにあるように、争わない生き方について著者の考えが書かれています。
自分は争っていると思っている人も、争っていない人と思っている人も自分を振り返るのに良い一冊だと思います。
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けっこう自分は自分と考える人はつよい。
あらためて人は人とかんがえるほうが
よっぽど楽と思った。
のんびりいきましょう!
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すごくわかりやすくて読みやすい。
どちらかというと自分はマイペースの部類だけど、マイペースは悪くないみたい。そう意味でも日々感じていたことが再認識できてよかった。
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タイトルが爽快で気になっていた一冊。
平易な文章で読みやすい。
マイペースでコツコツと努力を重ねることの大切さを明快に説明してもらった感じでスッキリしました。
「いつでも誰にでも丁寧に受け答えすることで、自分の感情コントロールをする」、目からウロコでした。早速、試そうと思います。
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当たり前のことが多いが、それが実行できているかが大切。振り返りにはちょうど良い本。
争わない=諦めではいけない。と思う。
マインドコントロールの方法を学べる。
余裕を持って生きることが争わないことになる。
余裕を持てるには、学びと言いているのかな?
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自分にとっては、印象に残らなかった本。
争わないと言っているが、十分争っている内容に思えた。
人の数だけ勝ち方があるとのフレーズは共感できた。
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主にビジネス系の話からの
自分は自分、人は人
の本でした。丁度、置いてあった場所が自己啓発とエッセイ(女性向け)だったので
間違って買っちゃったかなと思いました自分はビジネスマンではないので。
全部読みましたが
自分にはまたまだ
これが人のメカニズムなのだと感じられる答えにはたどり着けず(自分自体が負けず嫌いであることもあるので)
少し物足りない物でしたが、読んでみて
争い好き側の人間はこう見えると言った認識はできました。