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商品説明
なぜ1970年代に大学論全体の中で古典への関心が低くなったのか? 大学の独自の存在意義を問うために、古典論のおかれた現状についての考察を行い、古典を読むということの現代的な意義を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに
- 序章 大学改革の限界
- 第一節 「ユニバーサル化」と「グローバル化」
- 第二節 揺らぐ大学の理念
- 第三節 本書の目的と展開
- 第一章 「ポスト・モダン」と古典
- 第一節 「大きな物語」の失墜
- 第二節 古典論の変遷
- 第二章 解体する大学における古典
- 第一節 ブルームにとっての「本当の争点」
著者紹介
藤本 夕衣
- 略歴
- 〈藤本夕衣〉1979年生まれ。愛知県出身。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。東京大学大学院総合教育研究センター特任研究員。
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