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紙の本
大東亜の矛 1 ソロモン諸島の激闘 (朝日ノベルズ)
著者 林 譲治 (著)
ミッドウェー海戦で四隻の空母を失った日本海軍は、太平洋上で二隻の所属不明空母をを発見する。艦内に生存者は一人だけで、死亡者の遺留品からこの空母は『倭国』という謎の国家が建...
大東亜の矛 1 ソロモン諸島の激闘 (朝日ノベルズ)
大東亜の矛(1) ソロモン諸島の激闘
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商品説明
ミッドウェー海戦で四隻の空母を失った日本海軍は、太平洋上で二隻の所属不明空母をを発見する。艦内に生存者は一人だけで、死亡者の遺留品からこの空母は『倭国』という謎の国家が建造したことが明らかになる。空母の性能は、世界の技術水準を遙かに超えており、理解不能な装置さえ存在していた。この空母二隻を駆使して連合軍への反転攻勢を試みる日本に、ついに倭国が接触を図ってきた。【「BOOK」データベースの商品解説】
ミッドウェー海戦で大敗した日本帝国海軍は、太平洋上を漂流していた謎の高性能空母で航空艦隊を再建し、対米反転攻勢を目指す。だが、その空母を建造した謎の国家「倭国」が、日本に接触を図ってきて…!?【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
林 譲治
- 略歴
- 〈林譲治〉1962年北海道生まれ。臨床検査技師を経て、「大日本帝国欧州電撃作戦」(共著)で作家デビュー。他の著書に「ウロボロスの波動」「ストリンガーの沈黙」など。
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大東亜共栄圏を描いたなかなか興味深い歴史小説です。
2017/09/14 09:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、大東亜共栄圏を題材に我が国の戦争時代を描いた小説です。実際の史実をもとに、いろいろと誇張されたり、書き換えられたりしていますが、ストーリー自身はとても面白く、興味深い内容となっています。大東亜戦争時代の日本の太平洋諸国への進出の野望が垣間見られるようです。