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商品説明
情報化社会の動向や課題を理解し、賢く情報を活用できる能力「情報活用力」を身につけるための入門書。情報化社会の進展と情報リテラシー、経済社会と情報化、企業と情報システムなど、幅広い領域を取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
ICT(情報通信技術)社会を上手に生きていくためには、
情報化社会の「光」の面と「影」の面を両方熟知する必要がある。
プラス面を積極的に取り入れ(攻め)、ウイルスやトラブルからガード(守り)していかなければならない。
そのために、ICTに関わるすべての基礎的な知識を集め整理し、
この情報化社会を闘いぬく武器として磨かなければならないだろう。
第?部、第?部では情報リテラシーについて、あるいはネットの活用に関するあらゆる知識を整理してある。
更に第?部、第?部では、社会のなかで、経済活動のなかでICTの知識をどう活用していけばいいのかを解説する。
また企業における情報化戦略のあり方、その最前線の事情までを明らかにしていく。
最後に「資料編」として、ICT関連の基礎知識をコンパクトにまとめ解説した。
この本は情報化社会を賢く生き抜く「攻め」と「守り」のナビゲーターである。
【商品解説】
目次
- はじめに ~情報化社会の光と影~
- 第Ⅰ部 情報化社会の進展と情報リテラシー
- 1.「情報リテラシー」から「情報活用力」へ
- 1.1 情報リテラシーとは何か
- 1.1.1 デジタル情報の特性 / 1.1.2 「情報リテラシー」の多様な定義
- 1.2 情報リテラシーを超えて求められる「情報活用力」
- 1.2.1 「情報リテラシー」の定義の抱える問題点
- / 1.2.2 情報化社会を賢く生きていくための能力「情報活用力」
- 2.情報化社会の現状とインターネットの影響
著者紹介
大嶋 淳俊
- 略歴
- (おおしま あつとし)宮城大学大学院事業構想学研究科・事業構想学群教授/元医療創生大学・元いわき明星大学教養学部地域教養学科教授。
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紙の本
情報化社会を総合的な視点で学び直せる事典
2012/10/07 17:57
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:乾坤一擲 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、情報リテラシーを超えてと副題にあるように、「読み解く」だけでなく情報活用面を広い視点で積極的に取り上げた新しい視点の書籍である。大学での授業やビジネスマン向けに書かれたようだ。
タイトルに「入門」とあるが、情報モラル、情報セキュリティなどに加えて、ビジネス・安心安全・災害対策など各分野の情報利活用の実例が沢山紹介され、資料編ではネットの用語集などもあり、事典的な使い方ができるかなり内容が豊富な本だ。