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紙の本
十年初恋 (幻冬舎ルチル文庫)
著者 小川 いら (著)
青年実業家・野口拓朗は、ある日取引先の社長・只沼に「愛人」の美しい男性を紹介される。その愛人・小島伊知也は十年経った今でも忘れることが出来ずにいる拓朗の初恋相手だった。時...
十年初恋 (幻冬舎ルチル文庫)
十年初恋
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商品説明
青年実業家・野口拓朗は、ある日取引先の社長・只沼に「愛人」の美しい男性を紹介される。その愛人・小島伊知也は十年経った今でも忘れることが出来ずにいる拓朗の初恋相手だった。時折、駆け引きめいたやりとりを仕掛けてくる伊知也に戸惑いながらも、距離を縮めていく拓朗。只沼の愛人と知りながら、伊知也の魅力に心縛られて―。【「BOOK」データベースの商品解説】
27歳にして社長の拓朗が、ビジネスパートナーから愛人だと紹介された人物は、なんと男で、しかも高校時代の初恋の相手で…。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
高校時代の初恋もの・再会もの
2016/05/31 23:51
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
うーん、いまいちでした。
特に意表を突いた展開もなく、淡々と進むわりに、どことなく散漫とした印象しか残らなかったです。
たまに出てくる攻めのビジネス観解説と、孫の顔が見たい云々の家族ネタがイラッときました。