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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/11/09
- 出版社: 大誠社
- レーベル: 大誠社LiLiK文庫
- サイズ:15cm/238p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-904835-81-4
紙の本
テミスの天秤 とある弁護士の憂い (大誠社リリ文庫)
著者 オハル (著)
上司の三上との許されぬ恋に悩み、事務所を辞めた新米弁護士の白石。ある日、三上が嫌っていた藤巻という弁護士の裁判を偶然傍聴する。―その誠実な姿勢と鮮やかな手腕。彼の弁護方針...
テミスの天秤 とある弁護士の憂い (大誠社リリ文庫)
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商品説明
上司の三上との許されぬ恋に悩み、事務所を辞めた新米弁護士の白石。ある日、三上が嫌っていた藤巻という弁護士の裁判を偶然傍聴する。―その誠実な姿勢と鮮やかな手腕。彼の弁護方針に感動し、頼み込んで一緒に働かせて貰うことになったが、法廷内とは一転、普段の藤巻はずぼらな男だった。呆れつつも彼の大らかさや意外な優しさを心地良く感じ始めた矢先、ある事件で藤巻と三上が争うことに?二人の確執の理由も明らかになり、戸惑う白石に三上が揺さぶりをかけて…。【「BOOK」データベースの商品解説】
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電子書籍
テミスとは法と掟を司る女神の名前
2016/04/08 17:15
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:そら - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったです。(*^_^*)この方の作品は以前にも読んだことがありますが自分にあっているのかとても読みやすかったです。弁護士バッチのモチーフである「天秤」と受けの攻めの高巻と元不倫相手の三上との間で受けの白石がふらふらと揺れ動く気持ちの「天秤」具合とが絡んで正に読んでるこちらは「白石クン、君はどっちが好きなんじゃーい!」ってハラハラしちゃいました。高巻は一見ぐうたらに見えて実は弁護士という仕事に真摯で懐の深いところが素敵でした。攻めと受けの名前が「正義(まさよし)」と「公平」っていうのも2人の性格とThe弁護士って感じをあらわしてて面白かったです。
紙の本
よくあるキャラ構成
2018/08/31 19:15
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリー・キャラともに既読感ありあり。
不倫を吹っ切れない受けと、それを知りながらも思わせぶりな態度をとる攻め。
どちらもどちらではっきりしない。
ラストに受けが襲ってますが、それも恋愛に基づくのかどうかあやふやで、萌えるところがなかったです。