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投稿者:m - この投稿者のレビュー一覧を見る
就活を終えてからこの本に出会った。
就活中にそれなりにライフプランを思い描いたものの
、考慮し切れていない部分が多かった。
「30代になると名刺や肩書き抜きに人を見ることができなくなる」
まだ働いてないものの、しっくりくるものがあった。
人の本質をみて好きになるってすごいことだったんだと気付いた。
紙の本
これから就活を行う女性に是非。
2016/11/15 14:13
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投稿者:雲絶間姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分がシングル・専門職なので、周りの女の子たちには「結婚しても仕事やめちゃダメ。世の中何が起こるかわからないんだから。」と口を酸っぱくして言っています。しかし、そもそも責任を持って仕事をしていたら縁遠くもなりがちだし、結婚したらしたで家事育児との両立、旦那の転勤などなど、男性には予想もつかない問題が浮上してきます。そうするとやっぱり「専業主婦になろうかな。」なんて思うでしょうが世の中そんなに甘くない。
そんな時には事前にこの本を読みましょう。
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働いてみてわかったことがたくさん書いてあって、こういうことを学生のときに知りたかったと思うから、女子大生に読んでほしい。大学を卒業して数年はバリバリ働いて、専門的な技能を身につけ、出産しやすい企業に転職。それが理想的なのかも知れない。専業主婦になるなんて無理って早くみんな気付いて!!
企業には新卒で入るのが一番簡単だろうと思って会社員になり、公務員試験受けて転職なんて考えていたけれど、そう簡単にいかないと自分の経験でわかったので、転職先を企業にも目を向けて探してみたいと思う。
出産と育児があることが仕事をする上でこんなにネックになるなんて、女子って損してるという思いと、なんでこんな社会なんだろう(子どもを生んでくれる女性がいなければ男性は父親になれないのに)。
ついついこの手の本を読むと、仕事でうまくいかないことを「女子だから」のせいにしてしまうけれど、文句を言う前に、自分ができることを考えよう。
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女性の為とあるが、男が読んでもためになる内容だった。
自分も将来は育児をしっかりやりたいからとても参考になった。
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定期的に読み返す本の一冊。やっぱり女性は、働くこと、結婚すること、出産することを繋げて考えないとなんですよね。
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当たり前やろ、と思ってしまったわたしはワセジョ。
でも冗談でも「商社に一般職で入って商社マンと結婚して云々」
て話するし、
女子と就活婚活妊活はきっても切り離せない関係だと思った。
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自分が壁を作っているんじゃないですか?
昨日(10/29)都内で白河先生と常見先生の最新書「女子と就活」の
ワールドカフェイベントがあり、僕は参加してきた。
なんで男の僕がと思うが、男だからこそこういうイベントに積極的に
参加しないといけない。
日本の女性は特に「仕事、結婚、子育て、家事」を全て
自分でやらないといけないと思っている人たちが多いと思うのは
僕だけではないだろう。
そんな彼女たちの立場を理解し、助けてあげられるのは、
旦那であり、パートナーであり、彼氏である男たちだ。
日本の社会は今でこそイク男とかいう言葉が流行りだして、
家事や子育てをする男性が増えてきたけれども、はっきり言うが遅い。
日本女性の社会進出を妨げているのは僕たち男の無知ではないか。
欧米や中国では男女平等が日本以上に進んでいる。
夫婦共働きは当たり前だし、
子育て夫婦への周りの理解も日本以上に進んでいる。
昨日僕はワールドカフェで中国人の一般的な子持ち夫婦のお話を聞いたが、
彼らは共働きでお子様は基本、双方のどちらかのご両親が
普段は面倒を見るそうだ。
そして親の仕事は定時上がりで家に戻り、子育てをするらしい。
なぜ日本と中国で文化が非常に似ているのに社会の認識が
ここまで違うのだろうか?
昨日のワールドカフェに参加してそんなことを思った。
また仕事に関して言うと、最近の学生は夢がないとか、
やりたいことがわからないという人達が増えているという。
僕はこの問題の根本的な原因が教育にあると思っている。
今までの日本は製造業で経済を発展させてきたので、
ブルーワーカーを大量に作り出す事が国の基本的な方針だった。
しかし、バブルが崩壊し世界情勢が急激に変化を遂げている時代、
このやり方ではうまくいくはずがない。
僕は教育の成功とは、一人一人が自分のやりたいこと、
興味のあることを見つけることだと思っている。
しかし学校では生徒の長所を見つけてあげられる環境は少ないんじゃないか。
みんな平均的にそこそこできる人間を作ることに重きを置いているからだ。
また今の時代に見合った教育も行われていくべきだろう。
大学受験のための勉強ではなく、
自分のやりたいことが見つけられるカリキュラム。
だから座学の割合を極端に減らし自発的に学ぼうと
子供が自ら行動を起こすように促す。
先生は教師ではなくファシリテーターとしての在り方が
僕にとっての未来の教師だ。
とまあ女子と仕事という観点から教育論につながってしまったけれども、
自分の人生なので自分で選択するという事、
自分から動いていくという事、これが僕は一番大事だと思った。
追伸:僕は教育問題や教育改革に非常に興味を持っているので、
どなたかこういうことをされている方がいれば、
ぜひ紹介して頂けませんか。よろしくお願い致します。
追伸2:このプレ���ンテーションは皆さん、一見の価値ありです。
(日本語字幕もありますよ)
http://www.ted.com/talks/ken_robinson_says_schools_kill_creativity.html
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巷にあふれている就活本とは一線を画した内容の本。就職活動中もしくはこれから就職活動をはじめる女性が想定の読者なのだと思うが、男性でも夫、父親、彼氏、上司、同僚、の立場として読むことができ非常に勉強になる内容。女性にとっては就職、結婚、妊娠は密接につながっていて、結婚と妊娠の基礎知識を持つことが働くことに大きく影響するという記載には共感ができた。社内にローモデルがいないと嘆いている上昇志向のある女性がいれば是非読んでみるといいと思います。リアルな女性の働く姿が見えます。そして漠然とした将来への不安も解消されるかも?
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男女問わず、また年齢問わず読んでほしいと思う本。書いてあることが地についている。悩んでいるのは私だけではないのだと、ホッとするとともに、もっと真剣に今後どうするかを考え、自分で構築していかなければいけないと思った。働きやすい会社は2社目以降というところに共感した。私も二社目にすればよかったと思う。
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就活が迫った今、この本を読むことができて本当によかったと思う。
自分自身にとって、最終的なキャリアプランは専業主婦か仕事一筋のどちらかしかなかったのだが、働きながら育てる、ということについても、考えさせられる本だった。
今の日本は、働きながら子どもを育てるには、最適な環境ではない。しかし、先日、国際通貨基金によると、働く女性が増えれば日本のGDPは4%上昇するそうだ。
未来を担う、わたしたちの世代が、もっと積極的に行動していかなければならないのだろう。
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楽しく働く姿を子どもに見せる
すみずみまで目を配り、全体を底上げするリーダーシップ
自分のロールモデルはどんな人?
短時間で生産性の高い人になる
自分だけが早くさばけるようになるだけでなく、他の人の時間も短縮出来るような仕事をする
働き方チェンジナビ
残業せずに、効率あげる
一生懸命働くことは残業じゃなく、結果を出すこと、次のステージへの投資をすること
駒崎さんの本を読む
ディーセントワーク
これって普通かな?と思うこと
営業的な視点を持つ
自分のお金は、自分で稼ぐ。
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「総合職と一般職どちらにするのか?」「結婚・妊娠という不確定要素を
どうとらえたらいいのか?」就活中に悩んだテーマがたくさん。あの時読みたかった!けれど、今読んでも参考になる一冊。
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「婚活」提唱者の白河桃子さんと、女子大講師の常見陽平さんとの共著。
データが豊富で、中身が濃い。
専業主婦を目指そうとしている女子にはぜひ読んで欲しいと思うけれど、専業主婦を目指すような女子は、こういうグラフやデータがたくさん載っている本は読まないかもしれない。
なので、彼氏が買って、彼女に読ませるのが良い。
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女子には大学入学時に必読させ男子にも出来るだけ読ませるべき本だと思う。本書で記されていることが当たり前になれば日本が変わる第一歩になると思われます。
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女子でもなければ、就活をしているわけでもなく、独身なので子供もいませんが、読みました。
twitterでこの著者ふたりをフォローしていることもあって、考え方のまとめになるかな、と思って。
で、読んでみて、すべてに賛同、というわけではもちろんないけど、考えてみるきっかけとしては必読なのかな、と思う。
特に学生にとっての未知の「就活」、これは社会人からしたらある程度わかりきった話であったりもするけど、導入としてはいいと思う。
そして、後半の妊娠(というか、女性の人生設計について)。
子育ては若いほうが有利、確かにそう思うし、いろいろ考えると確かになー、と思うことも多々。
でも、それができないのが今だったりするわけで、これからの人はぜひそうあってほしいけど、今30歳を超えた未婚の人(男女問わず)には厳しい内容ですね。(ま、実態厳しいんだろうけど)
20代で仕事にまい進する、というのが片一方ではいいこと、とされる世の中で、なかなか結婚や子育て(もっと言えば、その手前の恋愛)に労力が向かない世の中なのも事実。
なので、今こうあるべき、というのは分かるんですが、そうしていくためにどうすべきなのか、それを考えていかないといけませんね。