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商品説明
明治の女性として社会貢献できる場を求め続けた新島八重がたどり着いたのは、裏千家十三代圓能斎を通して知った茶道だった−。新島八重の茶人としての生き様をたどる。茶室と茶道具、直筆の点前覚書などもカラー写真で紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
筒井 紘一
- 略歴
- 〈筒井紘一〉1940年福岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。文学博士。専門は茶道文化と食文化。今日庵文庫長、茶道資料館副館長。京都造形芸術大学教授。著書に「茶書の研究」など。
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紙の本
ミーハーですが、大河で八重を知りました。
2016/02/17 18:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雲絶間姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大河で新島八重の存在を知ったミーハーです(笑)
ドラマの方ではほとんど出てこなかったのですが、新島八重は晩年茶道に開眼し、裏千家茶道を習っていた(実際にはまめにお稽古にも通い、「習う」の域を超えていたと文面からは感じられました)との事。私も少々茶道をかじっている事、大河で彼女の人柄、同志社女子大学の前身である学校を設立した事から興味を持ち、読んでみました。やはり八重はすごい人だったですね。私も晩年八重のようにみっちりと茶道のお稽古をしてお茶事が出来るようになれればいいなと思いつつ、今は目先の仕事をこなすのに専念しています。