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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2013/02/20
- 出版社: 明石書店
- サイズ:21cm/189p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7503-3755-5
紙の本
子ども虐待と家族 「重なり合う不利」と社会的支援
著者 松本 伊智朗 (編著)
北海道内の児童相談所における虐待受理事例の分析結果を元に、子ども虐待問題および被虐待児の自立過程における複合的困難の構造を実証的に明らかにし、より包括的な社会的支援のあり...
子ども虐待と家族 「重なり合う不利」と社会的支援
税込
2,420
円
22pt
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商品説明
北海道内の児童相談所における虐待受理事例の分析結果を元に、子ども虐待問題および被虐待児の自立過程における複合的困難の構造を実証的に明らかにし、より包括的な社会的支援のあり方を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 本書の視点
- 第Ⅰ部 子ども・家族が直面する困難の諸相と複合的性格
- 第1章 子ども・家族が直面する複合的困難
- 第2章 虐待の重症度と生活困難との関連
- 第Ⅱ部 家族の構造的不利と脆弱性
- 第3章 子ども虐待と家族関係
- 第4章 複合的な困難という視点からみる虐待と障害
- 第Ⅲ部 早期の介入と支援
- 第5章 養育者がメンタルヘルス問題を抱える虐待家族への支援
- 第6章 就学前児童の虐待の現状と保育機関の役割
著者紹介
松本 伊智朗
- 略歴
- 〈松本伊智朗〉北海道大学大学院教育学研究院教授(教育福祉論研究グループ)。専門領域は貧困研究、教育福祉論、児童福祉論。北海道子どもの虐待防止協会運営委員、日本子ども虐待防止学会評議員。
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