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紙の本
江戸近郊道しるべ 現代語訳 (講談社学術文庫)
文化・文政・天保の頃、徳川家御三卿のひとつ清水家に仕えた武士が、多忙な勤務の合間に楽しんだ日帰り散策紀行を現代語訳で収録する。ささやかな名所・絶景を求めて歩く喜びに満ちた...
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江戸近郊道しるべ 現代語訳
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商品説明
文化・文政・天保の頃、徳川家御三卿のひとつ清水家に仕えた武士が、多忙な勤務の合間に楽しんだ日帰り散策紀行を現代語訳で収録する。ささやかな名所・絶景を求めて歩く喜びに満ちた、時空を超える江戸東京お散歩ガイド。〔「江戸近郊ウォーク」(小学館 1999年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
文化・文政・天保の頃、徳川家御三卿のひとつ清水家に仕えた武士が、多忙な勤務の合間に楽しんだ日帰り散策紀行。大都市・江戸も一歩郊外に出れば、豊かな自然に囲まれていた。起伏に富む地形、田畑と湿地、深い森に佇む社寺旧跡と素朴な人々。ささやかな名所・絶景を求めて歩く喜びに満ちた、時空を超える江戸東京お散歩ガイド。(解説・田中優子)
文化・文政・天保の頃、徳川家御三卿のひとつ清水家に仕えた武士が、多忙な勤務の合間に楽しんだ日帰り散策紀行。大都市・江戸も一歩郊外に出れば、豊かな自然に囲まれていた。起伏に富む地形、田畑と湿地、深い森に佇む社寺旧跡と素朴な人々。花を愛で、名所にくつろぎ、ささやかな絶景を求めて歩く喜びに満ちた、時空を超える江戸東京お散歩ガイド。『江戸近郊ウォーク』(1999年、小学館刊)を学術文庫化にあたって改題。解説は法政大学教授・田中優子氏。【商品解説】
目次
- [西郊]
- 府中道の記
- 谷原村長命寺道くさ
- 井の頭紀行
- 成子成願寺・熊野十二社紀行
- 小金井・府中再遊
- 小日向道永寺・柏木村円照寺 桜のつと
- 石神井の道くさ
- 藤稲荷に詣でし道くさ
- 大宮八幡宮道しるべ
著者紹介
村尾 嘉陵
- 略歴
- 宝暦10年(1760)生まれ。名は正靖で、嘉陵と号した。徳川家の御三卿のひとつ、清水家に仕えた幕臣で、御広敷用人を務めた。天保12年(1841)没。
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