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紙の本
からだの中の外界腸のふしぎ 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫 (ブルーバックス)
著者 上野川 修一 (著)
食物から栄養を取り込む腸は、つねにウイルスや細菌と闘う免疫発動の最前線。全身のさまざまなシステムとの関わりを軸に、独自の遺伝子をもつ「腸内細菌」との共進化の場でもある腸の...
からだの中の外界腸のふしぎ 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫 (ブルーバックス)
からだの中の外界 腸のふしぎ 最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫
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商品説明
食物から栄養を取り込む腸は、つねにウイルスや細菌と闘う免疫発動の最前線。全身のさまざまなシステムとの関わりを軸に、独自の遺伝子をもつ「腸内細菌」との共進化の場でもある腸の驚くべき素顔を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
進化をきわめた「おどろきの臓器」。実は「体外」だった! 年間1トンもの食べ物を消化・吸収し、たえず病原菌にもさらされる「内なる外」=腸。眼や口、呼吸器にまで目を光らせる最強の免疫器官であり、独自の遺伝子をもつ「腸内細菌」との共進化の場でもある。1億個ものニューロンを擁し、「第二の脳」とも呼ばれる驚異の「腸」能力とは? (ブルーバックス・2013年4月刊)
最大の免疫器官にして第二のゲノム格納庫!
進化をきわめた「おどろきの臓器」は、
実は「体外」だった!
年間1トンもの食べ物を消化・吸収し、
たえず病原菌にもさらされる「内なる外」=腸。
眼や口、呼吸器にまで目を光らせる最強の免疫器官であり、
独自の遺伝子をもつ「腸内細菌」との共進化の場でもある。
1億個ものニューロンを擁し、「第二の脳」とも呼ばれる驚異の「腸」能力とは?【商品解説】
著者紹介
上野川 修一
- 略歴
- 〈上野川修一〉1942年東京生まれ。東京大学農学部農芸化学科卒業。同大学名誉教授。農学博士。日本食品免疫学会会長。紫綬褒章、国際酪農連盟賞、日本農芸化学会賞等を受賞。著書に「免疫と腸内細菌」他。
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紙の本
私たちの生命を支えてくれる腸の知られざる能力を究明した書です!
2020/02/06 11:51
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、高度な知識を一般の私たちに分かり易く教示してくれると大好評の講談社「ブルーバックス」シリーズの一冊で、同巻は私たちの体内にある腸の不思議について書かれた書です。私たちの体内には、非常に長い腸という消化器官があります。ここでは、年間にしておよそ1トンにも及ぶ食物を消化・吸収して、私たちの生命を支えてくれています。また、同書によれば、腸は、私たちの眼や口、さらに呼吸器にまで目を光らせてくれる最強の免疫器官であり、独自の遺伝子をもつ腸内細菌との共進化の場でもあると説明されています。一体、この腸という体内器官はどのような能力をもっているのでしょうか。同書では、それを詳細に究明していきます!