「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
名古屋大学英語学研究室の研究成果をまとめた論文集。生成文法理論に基づいて英語の統語変化を扱う論文、および認知言語学や歴史語用論に依拠して意味変化、文法化を扱う論文などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は名古屋大学英文学会第50回大会記念事業の一環として文学研究科英語学研究室が刊行した論文集である。名古屋大学英語学研究室は、創設当初より、言語理論に基づく英語の史的発達の研究を主要な研究方針としてきたが、本論文集はこの研究方針に沿って行われた研究の成果22編を含む。収録論文は、生成文法理論に基づいて英語の統語変化を扱う論文、および認知言語学や歴史語用論に依拠して意味変化、文法化を扱う論文などである。【商品解説】
収録作品一覧
英語史における名詞後位修飾要素の消失について | 茨木正志郎 著 | 2−15 |
---|---|---|
軽動詞構文と同族目的語構文の共時的・通時的関連性について | 久米祐介 著 | 16−28 |
最上級の意味を表すas…as anyの史的発達について | 宋蔚 著 | 29−37 |
著者紹介
中野 弘三
- 略歴
- 1936年大阪府に生まれる。1967年大阪市立大学大学院文学研究科博士課程修了。名古屋大学文学部教授、愛知淑徳大学文化創造学部教授を経て、名古屋大学名誉教授。博士(文学)
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む