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紙の本
大人にはわからない日本文学史 (岩波現代文庫 文芸)
著者 高橋 源一郎 (著)
かつてない変化のただ中にある、日本の「文学」。この国の「文学史」について考え、「文学」の未知の未来を探る。小説を読む本当のたのしさを味わうための格好の一冊。【「TRC M...
大人にはわからない日本文学史 (岩波現代文庫 文芸)
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商品説明
かつてない変化のただ中にある、日本の「文学」。この国の「文学史」について考え、「文学」の未知の未来を探る。小説を読む本当のたのしさを味わうための格好の一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
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これは思考の萌芽、もしくは断片にすぎず
2021/06/27 17:11
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投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
これは講義で話された内容を基に文章化されたものだ。あとがきで作がも書いているが、「これは思考の萌芽、もしくは断片にすぎず」とある。この少ないページ数で、日本の文学史をとらえられる訳はない。これを読んで物足りない方は「日本文学盛衰史」を読めばいいと思う。これは評論ではなく小説ですが。