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紙の本
隠れ菊 上 (集英社文庫)
著者 連城 三紀彦 (著)
浜名湖畔の料亭「花ずみ」の跡取りと結婚した通子。名女将と評判の姑が亡くなりまもなく一年になる日、通子は夫の旬平の指示で一人の女と会う。女は通子に言った―「ご主人をいただき...
隠れ菊 上 (集英社文庫)
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商品説明
浜名湖畔の料亭「花ずみ」の跡取りと結婚した通子。名女将と評判の姑が亡くなりまもなく一年になる日、通子は夫の旬平の指示で一人の女と会う。女は通子に言った―「ご主人をいただきにきました」。とりだした離婚届には、すでに旬平の署名が。この日から、平凡な主婦だった通子の日常は一変、妻の座と店の運命を賭けた闘いが始まった。愛に商売に体当たりする女の生き様を描く、柴田錬三郎賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】
【柴田錬三郎賞(第9回)】浜名湖畔の料亭「花ずみ」の跡取りと結婚した通子。名女将と評判の姑が亡くなり、まもなく1年になる日、1人の女が現れた。この日から、平凡な主婦だった通子の日常は一変、妻の座と店の運命を賭けた闘いが始まった…。【「TRC MARC」の商品解説】
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美しい湖畔で骨肉の争い
2020/10/29 21:12
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
浜名湖周辺の風光明媚さに引き込まれていきます。 元妻と愛人の間で繰り広げられるどろどろの戦いも、不思議と芸術作品のように感じてしまいました。