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商品説明
いま、どこでどんな虫が捕れるのか、1年を通して虫捕りをナビゲーション! 虫の探し方と観察の仕方、生息場所やつかみ方、飼育法といった虫捕りのノウハウを、多数の写真・イラストを交えて徹底解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
奥山 英治
- 略歴
- 〈奥山英治〉1962年東京都生まれ。ナチュラリスト。イラストレーター。『ビーパル』などの雑誌で生き物についての記事を連載。自然観察会の講師やテレビの自然番組のコーディネイターとしても活躍。
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紙の本
虫好きは一年中虫と遊ぶ方法を知っている。
2016/04/07 14:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
季節ごとに虫を見つける楽しみをまとめて紹介していますが、昆虫が好きでたまらない著者がほほえましいぐらいに感じられる本でもあります。
写真や実戦向き説明が豊富で、読むだけでも充分楽しいですが、探し方やつかみ方、網の使い方なども写真入りで紹介してあり参考になる部分もおおいので「やってみたく」なります。必要な道具も、「基本の五点」などとまとめてあって参考になります。ハチなどの毒のある昆虫もいるのでどういう注意が必要か、も記してあります。こういう本は信頼できそうですね。
特別に林や山に行かなくても、畑の野菜に来るチョウの幼虫を採ってきて飼育することだってできる。
「春になったら昆虫採集」と外に出るものと思っていたら、冬眠している物を冬に探す楽しみもある。
一年中楽しく虫と遊べることが良くわかりました。
紙の本
変わった視点の昆虫本
2014/04/29 15:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:K野 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までに刊行されている昆虫本の多くは図鑑的視点で生態や特徴に特化してある程度の本を手に入れると内容が被る場合が多かったのですがこの本は昆虫の出没する時期や生息域を12ヶ月に分けて何月にはこういう場所でこのような虫に出会えるという風に紹介しています。つまり、フィールドに実際に出かけて昆虫に触れ合うことを前提にしているようです。写真だけで満足していないで行動することの楽しさを教えてくれる本です。