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商品説明
中華民国の建国開始から再統合に向けた南北和平会議の時期までを対象に、中国の南北間の対立などをめぐる日本の大正初期のジャーナリズムや学者の言説を取り上げ、中華民国の誕生に対する同時代日本人の反応を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 第一章 中華民国臨時約法の制定と日本人法学者
- 第一節 寺尾亨・副島義一の中国到着
- 第二節 中華民国臨時政府組織大綱の制定と修正
- 第三節 統一中華民国政府の成立
- 第四節 臨時約法制定過程における日本人法制顧問
- 小結
- 第二章 中華民国臨時約法公布後の中国政治と日本人
- 第一節 統一中華民国政府の成立と日本
- 第二節 臨時約法下での中国政治の遂行と挫折
著者紹介
曽田 三郎
- 略歴
- 〈曽田三郎〉1948年島根県生まれ。広島大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士課程単位取得退学。博士(文学)。広島大学名誉教授。著書に「中国近代製糸業史の研究」「立憲国家中国への始動」など。
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