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商品説明
北区在住の彫刻家の自宅から「妖精像」が消えた。同じ頃、荒川河川敷で絞殺死体が見つかる。一見、何の繋がりもない二つの事件に、四桁の数字という共通点を見つける浅見光彦。不可解な一致に加え、ミステリアスな人間模様が絡み合い、事態はさらに錯綜するのだが―地元・北区で起こった事件に、名探偵が挑む!【「BOOK」データベースの商品解説】
北区在住の彫刻家の自宅から妖精像が消えた。同じ頃、荒川河川敷で絞殺死体が見つかる。浅見光彦は、一見、何の繫がりもない2つの事件に4桁の数字という共通点を見つけ…。『yorimo』連載を加筆し単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
内田 康夫
- 略歴
- 〈内田康夫〉東京都生まれ。1980年「死者の木霊」でデビュー。長編推理小説を精力的に発表し、旅情ミステリーの第一人者となる。2008年ミステリー文学への貢献により日本ミステリー文学大賞を受賞。
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紙の本
北海道ではなかった
2013/08/27 09:02
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:破魔ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
浅見光彦の地元、北区の事件だ。北の街・・・・。
赤羽・大宮周辺が登場するので目に浮かぶよう。
彫刻家?御子柴先生ちの少女の裸体「妖精」のブロンズ像がなくなって、近所の素人探偵に捜査依頼。
2人の若き女性が浅見に絡み、毎度のどんでん返し。
紙の本
殺人犯はいない。
2014/01/29 21:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さりー43 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつものように、殺人事件からのスタートではないので安心して読めました。
ミステリー好きには少しもの足りないかもしれませんが…また、そこがいいのです(^.^)
平塚亭がなんども出てくるので、またお団子を食べたくなりました(^.^)