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紙の本
週末は彼女たちのもの (幻冬舎文庫)
著者 島本 理生 (著)
婚約者に結婚の延期を告げられた女、新しい恋を失ったシングルマザー、彼氏の代役をさせられた大学生、永遠を信じない実業家。そんな男女に突然訪れる新しい恋の予感。信号待ちの横断...
週末は彼女たちのもの (幻冬舎文庫)
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商品説明
婚約者に結婚の延期を告げられた女、新しい恋を失ったシングルマザー、彼氏の代役をさせられた大学生、永遠を信じない実業家。そんな男女に突然訪れる新しい恋の予感。信号待ちの横断歩道、偶然立ち寄ったバーのカウンター…。いつでも、どこででも恋は生まれる。臆病なあなたに贈る、人を好きになることのときめきと切なさに溢れた恋愛小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
信号待ちの横断歩道で、偶然寄ったバーのカウンターで、急降下するエレベーターで。突然訪れる新しい恋の予感。人を好きになることのときめきと切なさに溢れた恋愛小説。LUMINEのホームページ連載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
誰よりも美しい彼女 | 6−10 | |
---|---|---|
スポットライト | 11−15 | |
急降下 | 16−21 |
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紙の本
きらきらしている
2015/09/09 11:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みんと - この投稿者のレビュー一覧を見る
今40代の私からみると、すごく懐かしい世界だった。
仲良しの友達や、恋人さえライバルのように比べあわずにはいられない
わかかったときの、切なくて、でも輝いていた頃を思い出した。
ルミネとのタイアップで書かれた小説とのことですが
著者の繊細な心理描写はここでもちゃんと発揮されています。
どんな週末を過ごすのか、誰と過ごすのか決めるのは自分なんだ。
紙の本
穏やかな気持ちで読める一冊
2022/06/19 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるか - この投稿者のレビュー一覧を見る
どきどき!きゅんきゅん!みたいな恋愛小説ではありません。うんうん、まあ皆色々あるよね、って穏やかな気持ちのまま、たまに切なさも感じながら読める一冊でした。決して面白くないとか感情移入出来ないとかではなく、むしろその真逆。
短編集なのでさらっと読めるし、もう読み終わったけど、枕元に置いてふと寝る前にでも読みたいなと思います。
紙の本
一冊で1つのストーリー
2018/09/29 15:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:金柑露 - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集が読みたいと思い、読み始めたら、あれ、これ1つのストーリーだ!?となんとなく人間関係を書き出してしまった。どんなにうまくいってるように見えても、隣の芝生は青いという風に、人それぞれ悩みはある。悩みは尽きない。歳を重ねて読むと懐かしい。独特の言い回しはあるけれど、表現は好きだ。本人、友達、第三者からの目線、それぞれ面白かったし、それぞれ明るい未来が見えて、スッキリ。そしてまた読みたくなる本。
ルミネのお洒落な写真?とともに文庫になってたらよかったのに。