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紙の本 |
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- 税込価格:72,710円(661pt)
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商品説明
近代デモクラシーの中核であるリベラリズムは日本においていかに受容され、いかに国家主義と闘い、いかにその理論を革新・拡大してきたのか。明治啓蒙期・大正デモクラシー期・戦後民主改革期を先導した思想家たちの業績を徹底的に検証し、その理論的継承関係を明らかにする。【本の内容】
目次
- 第一部 日本リベラリズムの系譜
- 第一章 リベラリズムとはなにか
- 第二章 福澤諭吉と自由民主主義
- 第三章 長谷川如是閑と「社会的」民主主義
- 第四章 丸山眞男と戦後民主主義
- 第二部 現代日本と自由主義
- 第五章 明治前期におけるヨーロッパ政治思想の受容状況
- 第六章 日本の「アダム・スミス」 田口卯吉
- 第七章 「自由国民主義者」 陸羯南
収録作品一覧
リベラリズムとはなにか | 15−51 | |
---|---|---|
福澤諭吉と自由民主主義 | 52−117 | |
長谷川如是閑と「社会的」民主主義 | 118−194 |
著者紹介
田中 浩
- 略歴
- 〈田中浩〉1926年佐賀県生まれ。東京文理科大学哲学科卒業。法学博士、政治学・政治思想専攻。一橋大学名誉教授。聖学院大学大学院教授。編著に「EUを考える」など多数。
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