紙の本
収納の見直しに役立つ一冊
2015/02/16 17:51
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シナモン - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前から小西沙代さんのブログを拝見していたので、本書は待望の一冊でした。
小西沙代さんご自信のご自宅の各収納場所の写真が多く掲載されており、使用されている収納グッズの購入店も掲載されています。
片付けの基本ルール、リビング、キッチン、玄関・洗面所、クローゼット、紙ものの片付け術とテーマ別に具体的に記載されていて、とても分かりやすく読みやすいです。
紙の本
こんな風にできれば理想的ではあります
2016/01/10 23:22
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投稿者:ショコラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
実際に自分ができるかどうかは別として、こんな風に
あちらもこちらも片付けられたら理想的だなぁと思います。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういう収納の家に住みたいか? と言われるとノーなので、この著者の本は片づけ本としての相性が合わなかったのだと思います。収納が好きな人には向くかな。
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この所、立て続けによく読ませていただいてるインテリアブログのブロガーさんの本が出版されて、これで3冊目。どのお住まいも共通する事は、とにかく目に付く所に物が無い!上手に収納されていると言う事なのでしょうが、「婚礼箪笥・和箪笥・本棚」この3つは絶対に無い!和服は持っていないのでしょうか?本は読まないのでしょうか?甚だ疑問であります。それとこの本に限っては他の書評で『テーブルセッティングのページは不要』だとありましたが同感です。
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書店で発見、借り直した本。
ほかの片付け本とあわせて片付けのベースとして読んだ。
特記することはないが、本から派生した関心が広がった
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こんなにすっきりと暮らせたら気持ちいいだろうなぁと思いながらも、多分、私には出来ないと、あきらめ半分で眺めつつ読了。そこまでの道のりは遠すぎて、参考になりません(笑)。でも暮らしやすい家に固定観念はなくてもいいのだと思わせてくれた本でした。
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著者の考え方には非常に共感できますし,このような調った生活には憧れます。
ただ,残念ながら,今の私には応用できる点はあまりありませんでした。
これから家を建築される方には参考になると思います。
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20坪とありましたが、3階だてなのね(^-^;
素敵ですが、我が家取り入れるのは難しそうです。
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割とよくある種類の片付け本。
「お母さんはお手伝いさんではありません」「主婦がすべての家事をやる時代は終わりました」のくだりがグー。システム化すれば各自のことは各自でできるはず。確かに。
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はさみが10本あるってのが一番納得できた。
がそのほかは、なかなか難しいなぁと思った。
なりたい自分のイメージに生活を整えるのは
一番大変そう。
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着る服がない症候群。これよく聞くし、私も陥りがちで、検証したところ季節の変わり目、年四回ほど究極にこの症状が発令して、買いまくりたくなることにここ一年で気づき始めた。
この年四回、寒くなったり、うっすら熱くなったりするときに。手持ちの服!ない!今いい服ないじゃん!
ってめちゃくちゃあるのに毎回思う。
特に北国は衣替えがあるから、益々余計に、あーあっちにあった。とかで。しまってしまった中に今があったり。
そう思うとできたら、全くのシーズンオフ以外は衣替えなしがベストだな。と、本気で思う。まだまだまだまだ物は多いし、もう少し減らせるな。
そんな風に思いながら読んだ一冊でした。
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特に新しい発見はないが、玄関をいつもきれいにしておくのは素晴らしいと思った。
テーブルセッティングやネックレスのセンスから結構デコラティブなものが好きな人なのかなと思った。この人はミニマリストではない。
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コロナ自粛生活中、友人に教えていただき、さよ先生の「オンライン・カタフェス(片付けフェスティバル)」に何度か参加しました。
そこでさよ先生を知り、スパっとした物言いと、片付け(断捨離)が家の中だけでなく、スマホやパソコンの中身にまで及ぶところが気に入ったので、先生の本を読んでみました。
以下備忘録です。
・ものの量と家事時間にかかる時間は比例する
・ルーティン仕事はシステマチックに日にちを決めると迷いがなくなり考えなくていい
→毎月1日は食器洗いスポンジを替える、茶渋のついたカップを漂白をする、など
・片付く環境を作るプロセス
①家事動線、家族のライフスタイルを見極める
②動線に沿って使っているかいないかを見極め、必要なものを選ぶ
③それをグルーピングし、収納容器にしまい容器の定位置を決める(ラベリングすると便利)
→グルーピングとは、同じ仲間でくくるのではなく、一緒に使うものをまとめる。
④動線に沿っているか、出し入れしやすいか、火事はスムーズか定期的に確認
PDCAを常に回す姿勢がいい。
先生の考え方が男性ぽくて私に合う。
加えて食器やオシャレが好きで、テーブルコーディネートやお料理教室に参加したりするところにも親近感が湧きました。
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ものの選別チャートがとても参考になった。
優柔不断な人間なのでこういうのは非常に助かる。
他にも
・ラベリングする
・リビング等、写真に撮って現状を把握
・引き出しは立てて収納
など、
簡単に実践できそうなアイディアが載っていました。
良書です。