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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2013/10/23
- 出版社: 三元社
- サイズ:21cm/241,52p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-88303-347-8
- 国内送料無料
紙の本
帝国日本の朝鮮映画 植民地メランコリアと協力
著者 李 英載 (著)
1930年代末から1945年にかけ植民地朝鮮で製作された劇映画の表象分析をとおして、帝国日本と植民地エリートのあいだで密かにおこなわれた交渉と競合、そしてポスト植民地国家...
帝国日本の朝鮮映画 植民地メランコリアと協力
税込
3,080
円
28pt
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商品説明
1930年代末から1945年にかけ植民地朝鮮で製作された劇映画の表象分析をとおして、帝国日本と植民地エリートのあいだで密かにおこなわれた交渉と競合、そしてポスト植民地国家への連続性の位相を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- プロローグ 一九四一年の京城、ある日記、ある映画
- 第1章 帝国日本の朝鮮映画、韓国映画史の苦境
- 1 韓国映画史は(不)可能か
- 2 協力とは何か
- 第2章 協力の心情
- 1 志願兵、国語、義務教育、そして公民権
- 2 鬱病と植民地
- 3 不可能な恋愛
- 4 志願兵に起て
- 第3章 協力の制度
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