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紙の本
キャラクター小説の作り方 (星海社新書)
著者 大塚 英志 (著)
全12講に及ぶ挑発的な「ラノベ」=「キャラクター小説」の作り方を通じて、ゼロ年代の文学の可能性を追求した不滅の文学入門書。「もう一度、キャラクターとは何かを考える」を追記...
キャラクター小説の作り方 (星海社新書)
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商品説明
全12講に及ぶ挑発的な「ラノベ」=「キャラクター小説」の作り方を通じて、ゼロ年代の文学の可能性を追求した不滅の文学入門書。「もう一度、キャラクターとは何かを考える」を追記。〔講談社 2003年刊に書き下ろしを加える〕【「TRC MARC」の商品解説】
「ラノベ」も「文学」も、キャラクター小説である
「人は何故、小説家になりたいのか」「スニーカー文庫のカバーイラストは何故、アニメ絵か」「『オリジナリティが欠けている』とはどういうことか」……。全十二講に及ぶ挑発的な「ラノベ」=「キャラクター小説」の「作り方」を通じて、ゼロ年代の「文学」の可能性を追求した不滅の文学入門書、星海社新書に登場。補講「もう一度、キャラクターとは何かを考える」を書き下ろし。【商品解説】
著者紹介
大塚 英志
- 略歴
- まんが原作者・批評家・国際日本文化研究センター教授
1958年東京都生まれ。筑波大学卒。80年代を徳間書店、白夜書房、角川書店で編集者として活動。詳細は『「おたく」の精神史』、「二階の住人とその時代」(『熱風』連載中)を参照。まんが原作者としての著作に、『多重人格探偵サイコ』『アンラッキーヤングメン』、批評家としては、文学・民俗学・政治についての著書多数。本書に関連する批評として『物語消費論改』『物語消滅論』がある。
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ちょっと疲れる
2022/03/31 16:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の中にある凝り固まったものを吐き出している部分があって読んでいてとても疲れてしまった。
これだけ多く語るなら「多重人格探偵サイコ」をまともに終わらせて欲しかった!