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絶海ジェイル Kの悲劇’94 本格探偵小説 (光文社文庫)
著者 古野 まほろ (著)
先の大戦中、赤化華族の疑いをかけられ獄死したはずの祖父・清康が生きている。そう聞かされた天才ピアニストのイエ先輩こと八重洲家康は、後輩の渡辺夕佳とともに絶海の孤島・古尊島...
絶海ジェイル Kの悲劇’94 本格探偵小説 (光文社文庫)
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商品説明
先の大戦中、赤化華族の疑いをかけられ獄死したはずの祖父・清康が生きている。そう聞かされた天才ピアニストのイエ先輩こと八重洲家康は、後輩の渡辺夕佳とともに絶海の孤島・古尊島を訪れる。だがそこは厳重な一望監視獄舎を擁する監獄島であり、思いもよらない罠が二人を待ち受けていた。家康は50年前の祖父と同じ方法で、命をかけた脱出劇を再現できるのか!?【「BOOK」データベースの商品解説】
先の大戦中、赤化華族とされ、獄死したはずの祖父が生きている。そう聞きつけた八重洲家康は絶海の孤島・古尊島を訪ねる。しかしそれは、自分と、慕ってやまぬ祖父との名誉をかけた脱獄劇への招待状だった…。【「TRC MARC」の商品解説】
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面白いのですが、
2018/09/26 18:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
独特の設定で、
とても面白く読みました。
ただ、
ミステリーとしては、
いろいろな専門知識がないと、
正確な謎解きが出来ないのでは?と思いました。