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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2014/03/17
- 出版社: 刀水書房
- サイズ:22cm/261p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-88708-417-9
- 国内送料無料
紙の本
イスラーム世界における王朝起源論の生成と変容 古典期オスマン帝国の系譜伝承をめぐって
著者 小笠原 弘幸 (著)
オスマン朝の歴史家たちによってオスマン王家の系譜・血統にまつわる起源伝承がいかに語られてきたか。その背景にある論理を明らかにして、古典期オスマン朝における系譜意識と歴史叙...
イスラーム世界における王朝起源論の生成と変容 古典期オスマン帝国の系譜伝承をめぐって
税込
6,600
円
60pt
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商品説明
オスマン朝の歴史家たちによってオスマン王家の系譜・血統にまつわる起源伝承がいかに語られてきたか。その背景にある論理を明らかにして、古典期オスマン朝における系譜意識と歴史叙述のあり方、その意義を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 1 起源をめぐるアポリア
- 2 研究史と本書の位置
- 3 構成、対象時期、史料
- 4 オスマン史学史概観
- 第一部 四人の始祖
- 第一章 カユとギョク−オグズ伝承的正統の論理
- Ⅰ 始祖カユ説
- Ⅱ 始祖ギョク説
- Ⅲ 一五世紀における両始祖説の展開
著者紹介
小笠原 弘幸
- 略歴
- 〈小笠原弘幸〉1974年北海道生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。九州大学人文科学研究院准教授。
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