紙の本
もっと、楽にいきましょう
2016/03/02 15:25
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投稿者:フラワー - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界で、出会える二人の聖者さんのヨグマタ、相川さんの心の仕組みを解き明かしてくれています。毎日、大小にかかわらずストレスやイライラなど、どなたでも経験し心が騒いで暮らしています。もっと、心に気付いて 怒りで自分を傷つけない生き方が、分かりやすく書かれています。少しづつ、出来る事からやっていき楽に生きていきたいと思いました。今、怒りで苦しんでいる方に、是非読んでもらいたいです。
紙の本
ヒマラヤ大聖者
2019/02/27 04:30
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒマラヤ大聖者という肩書き? らしいのですが、仏教の説法と大差ない感じです。まあ、基本的な教えはどこも一緒かなあ。
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初めて自分の内側にある怒りと真剣に向き合えました。ただ、感情に翻弄されているだけだと思っていた怒りについてその原因がよくわかりました。そしてまず自分を許すことができました。内側の何かしこりのようなものが融けていく感じ。そして相手の事もマインドレベルではなく深いところで愛おしい存在であるという事に気づくことができました。なかなかここまできちんと怒りのカラクリを説明した本はないのではと思います。
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怒りのメカニズムが良く理解でき、実生活で怒りの被害(?)にあったときに、相手を許すことができそうになりました。
自分を責めることも怒りであるということにはちょっとびっくり。
書かれていることは本当に内容が深く、それでいて非常に読みやすい本です。
よく怒る人へのプレゼントにも最適かも。
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読みながら自分を観ると。。
これも怒り これも、これも怒り。
あぁ、なんて無駄なエネルギーを使っていたんだ!!
そう思っただけなんだけど、
なんだか、スーッと軽くなった。
理屈じゃなくて、スーッとね。
不思議。
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怒りというとガンガン怒ることと思われがちですが、ヒマラヤ聖者の目線から見ると、それだけではなくもっと繊細なもののようです。怒りについて、こんなとらえ方があるんだと目から鱗が落ちました。怒りもエネルギーなんだと、この本を読むと客観的にとらえて安心できました。
怒りのエネルギーは他者に伝わりやすく、自他を傷つけてしまうなあと実感しています。怒りを越えていきたいです。
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ヨグマタジの本が立て続けに出版!どうしても紹介したいと思う本のひとつになった。読んでみると直前の”魂を浄化する。。”と全編、後編のように続けて読む過程にとても意味が有り必要だった気がしてならない。是非続けて読んで、読む人自身の大発見というか大冒険(笑)を体験してびっくりしてほしいと思う。とにかくここまで観察していながらも解りやすく、やさしく、また”怒る事に対し、あ〜だめだとか、否定せずに自信を持たせてくれる本は無いと思う。怒らないと思っている人、表面に出てくるだけではないことが解ると、今迄とは周りの人や景色が相当変わると思う。いろんなビジネス本、経営、自己啓発本があるが、タイトルやイメージに左右されることなくジャンルに混ぜて本当に出会ってほしい、参考にされるべき本ではと思ってしまう。自分を見つめるのが得意じゃない人も、趣味の本の合間に読んでみたらきっとその趣味との向き合い方も変わると思う。知っていると知らないとでは生きていく上で無駄なエネルギーを減らせるて穏やかな時間を増やせるのでは。み〜んなに出会って欲しい本だ。
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すっと、心に入ってくる。
チャクラや空、風、水、火、土のこと、エネルギーとしての身体について触れられていてわかりやすいです。
ほっとする読書に。
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怒りってなんだろう?どうして私は怒ってしまうのだろう?いつも穏やかで愛あふれる自分でいられたらいいのに・・・
そんな風に思っていました。そして、待望のヨグマタ相川圭子さんの「怒り」に関する本が出たので、さっそく手に取ってみました。これには、怒りに関するメカニズム(どうして起こるのか、それが私たちの精神・肉体に及ぼす影響)、そしてそれをどうやって手放していったらいいかについて書かれています(ヒマラヤ聖者の方の分析は本当に深いです!)
すごいな~と思うのは、私自身、自分の怒りを見つめようとすると自分の中に、自分の怒りを見つめることを拒んでいる自分がいるのを感じ、すごく戸惑っていたのですが、この本からはそんな私をも包んでくれ、「大丈夫よ」と言ってくださっている大きな深い愛を感じることです。
自分の怒りについて関心がある人も、また今は特にそうでないという人にもぜひとにかく一読していただきたい一冊です♪
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読み始めると、自分の中にある見えない怒りの数々にクラクラ。正義感にも、嫉妬にも、優越感にも、変形した怒りが隠されていたなんて。
巧妙な自己防衛に、圧倒されそうになりながら読み進むうちに…、何かが変わっていきました。
どんどん光が増し、ピュアになり、神聖になっていく感じ。怒りのトンネルを抜けた先に、「天国」がある!
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誰もが一度は経験したことがある感情「怒り」
この「怒り」をテーマにメカニズムから「怒り」を手放す方法まで、
すごく理解しやすく書かれています。
結構スーッと読み終えてしまいました。
「怒り」って怒る側だけでなく、
「怒られる」側もすごく関係している感情だと思います。
怒りっぽい人はもちろん、
よく怒られる人もよんで欲しい一冊です。
さらに、この本は「怒り」を手放すだけでなく、
その先にあるものについてまで書かれています。
最初は、「怒り」というタイトルに
あまりピンとこなかったのですが、
読み進める内に
「『怒り』という感情は、こんなに幅広く影響し、語れるものなのか」
と、「ふむふむ」と思いながら読み進めることができました。
後、極個人的にはこの本の装丁とフォント(文字の形)が
何だか印象に残るものでした。
(何というか、ホワーというか、フニャーというか、、、
少し脱力する印象を受けました。極めて個人的な感想ですけど
こればっかりは実物を手に取ってみないとわからないものですので、
ぜひご覧になってください。
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嫉妬、いらいら、優越感に劣等感。
たくさん引きずって生きてきたなあ・・・
それが、この本を読んで見えてきました。
これって、すごいことです。
自分が背負っている荷物が見える
つまり
これが出始めで
「じゃあ、これはいらない。
これも、もう、必要ない・・・」
と
捨てていくことが
これからはできるからです
見えなきゃ、捨てることもできない。
(^ ^)
見えたことに「ありがとう」です。
この本に「ありがとう」
「怒りよ、愛に変わっていこうね。今までありがとう」
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常人の境地を遥かに超えているであろうマスターの、
怒りの感情をどう対処したら良いのかをわかりやすく説いた本。
心理的、精神世界的境地などからの分析が素晴らしい。
どのようなレベル、心境でも対応できるその内容。
目次の項目が多数にあり、結構大変な量と思ったが
大きな文字でページ数を割いているスタイルであった。
しかし、その具体的な方法論は?となると、
やはりそのマスターから直に受けるしか無い…となってしまうことが残念。
巻末にあるように、そのような教えはセルフィッシュな人には渡ってはならず、
完全な信頼を約束することが必要、とある。
これは独習などを行うと誤った影響も考慮しての事なのかもしれない。
個人的にはP151の、「内側の体験をもう一度~」の部分が、
いわゆる内観法のテクニックを指し示しているのではないかと感じた。
怒りを沈めるヤントラシールは、
怒っている意識を、その意味が把握されないシンボルに向けさせて(逸らして)
冷静に保たせるという心理効果なのではと感じた。(霊的な効果は知る由もない)
たまに全体を見通し、その時の自己へのヒントとなる部分を示していただく。。。
そのような本としても良い。
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神田正典氏の本において、喜怒哀楽の中で最も強く持続性のあるエネルギーを持っているのは「怒り」であると述べていたことを記憶しています。
それには但し書きがあって、使い方を誤ると自分や周りが不幸になるとも書いてありました。「怒り」というエネルギーを制御するのは難しいものだと感じたものです。
私もできる限り出さないように努力しているのですが「怒り」という感情が持ち上がることがあります。その時はすぐに対処せずに一晩置いたりして忘れるようにしていますが、この本では、そのエネルギーを幸せに変える方法を教えてくれています。
それは、世界に存命している中では二人しかいない、ヒマラヤ大聖者(この本の著者である相川女史)が秘密の教えを解説してくれています。
私の受けたメッセージは「感謝する」「良いところを見つける」「自分から与える」「良い言葉を使う」でした。
私も今年(2014)の誕生日を迎えて、50歳を越えました。落ち着いた素敵な「オジサマ」と多くの人から言われるように、この本の内容を参考にして精進したいと思いました。
私がこの本から得た最も素晴らしいメッセージは、「感情は本当の自分ではない、これこそが怒りが癒される秘訣である(p120)」というものでした。これが私がすぐにでもできるものと確信しました。
更に、加えるとすれば、まず、行為を浄め、話す言葉を浄め、思いを浄める。そうすることで、心の中で常に自分自身に正直で嘘のない、平和な心を作り出すことができる(p157)でした。
以下は気になったポイントです。
・もっと 、いいエネルギーに出遭う機械を増やしましょう、そして心に翻弄されないようにしましょう。心の闇の奥に何があるのか、そこには深い安らぎがある(p9)
・エネルギーは、強い人から弱い人に向かって流れていく。カルマ(行為の結果とその記憶)を浄め、修行して、怒りを引き受けない人になる必要がある(p34)
・すべての怒りは、何かの刺激で、傷つけられて生じる嫌な感じ、つまり、受けるストレスを解放したいためにとられる「発散」である。自己防衛からの自分を守るためのエネルギーの解放である(p52)
・人が変わるためには、高次元のエネルギーからの祝福が必要、それはあなたがチャンネルを合わせることで可能になる(p67)
・創造の源の存在から送られてきた人間は、宇宙の創造物のひとつであり、宇宙と同じ構成物でできている、宇宙を構成している5元素で人間も構成されている(p80)
・体と心にはエネルギーの性質がある、純性(軽やかで透明)・動性(積極的で快活)・暗性(重くて鈍い)という3つの性質がある。カルマの状態によってそれら3つの混在の仕方が異なる(p84)
・怒りはストレスを解消し早く燃やすための緊急処置であるが、一種の快感が得られるためにその選択は癖になる(p98)
・人間は心があり、心の発達により体験の記憶が刻まれる、生きた証としてすべてがDNAの中に刻まれて、その人の個性��うかがい知るように、5つの元素の構成が人によって違い、その違いがキャラクターとなる(p107)
・あなたは、エゴ以上の存在によって生かされ、愛されている。そこから生命力をいただいて正しい心の使い方をすることで、心配せずにより一層クリエイティブに生きていける(p134)
・体をつくる5つの元素エネルギーのセンターと感覚は対応している、空は聴覚、風は触覚、火は視覚、水は味覚、土は嗅覚、光と音の超感覚は、神聖なセンターである。まず超感覚で見て、そしてそれぞれ5つの元素から生まれる肉体と心を浄めることで、感覚も浄化される(p160)
・上司が怒っているときは、反抗するのはなく、彼も大変なのだと相手を理解し、素直に教えを乞うのが良い(p183)
・頭を冷やすためには、興奮する気持ちを吐く息とともに吐き出して頭を冷やし、心を落ち着けるために綺麗な空気を吸い込む、リズミカルに3,4回呼吸を行うと気持ちを鎮めることができる(p193)
・最も素晴らしい与えるスタイルは、感謝、感謝を通して何かが変わり始める。自分のエネルギーが変わり、思考が、行為が変わる(p202)
・この宇宙はバランスがとれて存在している、バランスが崩れると地震や火山の噴火などの地殻変動が起きる、地球レベルでもバランスをとろうとする(p204)
・心から感謝できなくても、表面的に言葉だけ感謝を述べても、意味がある。次第に形から本物になる、感謝することで、自分の思いにとらわれなくなる(p212)
2014年4月27日作成
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ヒマラヤ大聖者のありがたい教え。
怒りは成長したいという自分の心の表れ。
執着を手放して、感謝と親切を与え、真理を探し、捧げる人になりましょう。