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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/04/16
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/173p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-218852-4
読割 50
紙の本
「ポスト戦後」を生きる 繁栄のその先に (《道新フォーラム》現代への視点〜歴史から学び、伝えるもの)
著者 保阪 正康 (著),姜 尚中 (著),雨宮 処凛 (著)
ひろがる格差と見えない構造への憎しみ。これが「戦後」の理想の結果なのか? 道新フォーラム「現代への視点2013〜歴史から学び、伝えるもの」での保阪正康、姜尚中、雨宮処凛の...
「ポスト戦後」を生きる 繁栄のその先に (《道新フォーラム》現代への視点〜歴史から学び、伝えるもの)
「ポスト戦後」を生きる─繁栄のその先に
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商品説明
ひろがる格差と見えない構造への憎しみ。これが「戦後」の理想の結果なのか? 道新フォーラム「現代への視点2013〜歴史から学び、伝えるもの」での保阪正康、姜尚中、雨宮処凛の講演等を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
苦しく不透明な生活実感と偏狭なナショナリズム。ふたつが容易に結びつく空気が世を覆いつつある。それをどう回避し、乗り越えるのか――もはや「一億総中流」の時代は去った。そして、広がる格差とみえない構造への憎しみ。これが「戦後」の理想の結果なのか? 生きづらさの実感を、東アジア世界と歴史の中に位置づける。
※北海道新聞社は、2009年から毎年さまざまなゲストを招いて「≪道新フォーラム≫現代への視点~歴史から学び、伝えるもの」を札幌で開催、基調講演と討論、参加した若い人たちとの質疑を通して昭和史の教訓を今後にどう生かしていくかを考えてきました。今回は2013年11月4日に保阪正康、姜尚中、雨宮処凛の三氏を招いて札幌の道新ホールでおこなわれたフォーラムの詳報です。
≪道新フォーラム≫活字化 第5弾【商品解説】
収録作品一覧
歴史を語り継ぐ姿勢 | 保阪正康 述 | 9−42 |
---|---|---|
「戦後」と「ポスト戦後」のはざま | 姜尚中 述 | 43−72 |
若者の生きづらさと憲法 | 雨宮処凛 述 | 73−106 |
著者紹介
保阪 正康
- 略歴
- 〈保阪正康〉1939年札幌市生まれ。ノンフィクション作家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。
〈姜尚中〉1950年熊本市生まれ。聖学院大学学長。専攻は政治学・政治思想史。
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