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紙の本
ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社ノベルス)
著者 二階堂 黎人 (著)
「魔王ラビリンス」の脅威が取り払われた後、探偵活動を再開した二階堂蘭子に、洋蘭の栽培をする賀来慎児とその叔母が脅迫されている、という相談があった。慎児の父・賀来レオナは、...
ラン迷宮 二階堂蘭子探偵集 (講談社ノベルス)
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商品説明
「魔王ラビリンス」の脅威が取り払われた後、探偵活動を再開した二階堂蘭子に、洋蘭の栽培をする賀来慎児とその叔母が脅迫されている、という相談があった。慎児の父・賀来レオナは、著名な西洋画家だったが、12年前に不審死をとげ、その直後、母も服毒自殺していた。脅迫と何か関連が?そして慎児が住む「蘭の家」に向かった蘭子を待っていたのはレオナの3人の愛人たちだった。―「蘭の家の殺人」など3編を収録した待望の作品集!【「BOOK」データベースの商品解説】
探偵活動を再開した二階堂蘭子に、洋蘭を栽培する賀来慎児とその叔母が脅迫されているという相談があった。彼の両親は12年前に亡くなっているが、脅迫と何か関連が…? 「蘭の家の殺人」など全3編を収録した短編集。【「TRC MARC」の商品解説】
非業の死をとげた著名画家。
愛と芸術に生きた報いか――
12年を経て、迷宮の扉が開く。
完全復活した二階堂蘭子が「ランの謎」に挑む!
「魔王ラビリンス」の脅威が取り払われた後、
探偵活動を再開した二階堂蘭子に、
洋蘭の栽培をする賀来慎児(がらいしんじ)と
その叔母が脅迫されている、という相談があった。
慎児の父・賀来レオナは、
著名な西洋画家だったが、12年前に不審死をとげ、
その直後、母も服毒自殺していた。脅迫と何か関連が?
そして慎児が住む「蘭の家」に向かった蘭子を
待っていたのはレオナの3人の愛人たちだった。
――「蘭の家の殺人」など3編を収録した待望の作品集!【商品解説】
収録作品一覧
泥具根博士の悪夢 | 7−108 | |
---|---|---|
蘭の家の殺人 | 109−234 | |
青い魔物 | 235−283 |
著者紹介
二階堂 黎人
- 略歴
- 〈二階堂黎人〉1959年東京都生まれ。中央大学理工学部卒業。90年に「吸血の家」で第1回鮎川哲也賞佳作入選、92年「地獄の奇術師」でデビュー。他の著書に「覇王の死」など。
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