「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
兼見卿記 第3 自天正十三年正月至天正十五年十二月 (史料纂集 古記録編)
京都吉田神社神主吉田兼見の日記。第3は、天正13年(1585)正月〜天正15年(1587)12月を収録。豊臣秀吉と徳川家康との和議、秀吉による紀州雑賀攻めなど政治情勢に関...
兼見卿記 第3 自天正十三年正月至天正十五年十二月 (史料纂集 古記録編)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
京都吉田神社神主吉田兼見の日記。第3は、天正13年(1585)正月〜天正15年(1587)12月を収録。豊臣秀吉と徳川家康との和議、秀吉による紀州雑賀攻めなど政治情勢に関する記事や朝廷関係の記事が豊富。【「TRC MARC」の商品解説】
兼見の交友関係は、足利義昭、織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、細川幽斎など多岐にわたり、時の権力者たちの動勢に詳しい。
本冊には、豊臣秀吉の紀州雑賀攻め、四国平定、徳川家康との和議、越中の佐々成政攻め、九州平定など政治情勢に関する記事が豊富。
天正13年11月15日に起こった大地震の記述も見られ、中部地方の内陸を震源とする地震により、近江・伊勢の死者がおびただしく、丹後・若狭・越前の沿岸部では大津波が押し寄せ、多数の死者が出たという。
この他、天正15年10月の「北野社の大茶会」や、黄金の茶室と茶道具、連歌等の文芸に関する記事も見られる。
【商品解説】
目次
- 天正13(1585)~天正15年(1587)
著者紹介
吉田 兼見
- 略歴
- 橋本 政宣 東京大学名誉教授 元東大史料編纂所
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む