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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2014/05/15
- 出版社: 幸福の科学出版
- サイズ:19cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86395-466-3
読割 50
紙の本
法哲学入門 法の根源にあるもの (幸福の科学大学シリーズ)
著者 大川 隆法 (著)
法の根源にあるものとは何か? ヘーゲルの偉大さ、カントの功罪、そしてマルクスの問題点。ソクラテスからアーレントまでを検証し、法哲学のあるべき姿を探究する。【「TRC MA...
法哲学入門 法の根源にあるもの (幸福の科学大学シリーズ)
法哲学入門 法の根源にあるもの
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商品説明
法の根源にあるものとは何か? ヘーゲルの偉大さ、カントの功罪、そしてマルクスの問題点。ソクラテスからアーレントまでを検証し、法哲学のあるべき姿を探究する。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
法治国家の哲学を学ぶ
2017/08/31 07:24
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投稿者:シュガーラッシュ - この投稿者のレビュー一覧を見る
『仏法真理の観点から見れば、はるかに届いていない』と結論を示す著者が縦横無尽に「法の根源にあるもの」を説く。「黄金の法」のように多くの哲学者の名が出てくる。「貧困の哲学」をつくり上げたマルクス主義の問題点も強烈だ。この世の負を解決するのは大事だが、結果が唯物論になることへの警鐘あり。『神に対しては呪いでもって接し、この世の貧困に対しては金持ちへの嫉妬』と「貧困の哲学」を解説した。全体主義かどうかの判断も「暴力」「粛清」「収容所」と簡潔に示した。内容は濃い一冊。