紙の本
ベルセルクは?
2014/08/05 01:01
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投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろかったけど、ベルセルクを完結させてからにしろと強く言いたい!
電子書籍
よくわからないけど凄い
2015/07/20 21:36
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投稿者:きっころ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品のために練り上げた世界観はビシバシ伝わってくるのだが、結局は展開らしい展開もなく、たった1冊で伝えられる情報量の限界を感じる。逆に言えば、限界まで濃く描かれた1冊とも取れるが(絵的にも)。
紙の本
三浦建太郎の描くファンタジー風SF
2018/10/31 21:35
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今どき珍しいまっすぐな主人公に共感。
圧倒的な敵を相手にプロレスの技と精神で戦うところが面白い。
お気に入りは風炉芽さんが照れて丸くなるところ。
もっとこの2人を見たいけど1巻で完結しているからこその面白さという気もするな。
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『ベルセルク』の三浦さんによる新たな創世神話、でしょうか。
ジャンル的には遠未来SFになるんですかね。
ベースには、ギリシャ神話のタイタン族との戦いがあると思いますが、、
エッセンスは、ナウシカ、砂の惑星、進撃の巨人、ガイバーの辺りも。
主人公はプロレスラー、相方は世界の秘密を握る美少女(アンドロイド?)と、
著者さん自身の趣味が、かなり入っている気も。
世界が一巡りして再構築している、そんな伏線もありそうですが、さて。
ナンバリングされてないのですが、続編も期待してしまいますね~
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『ベルセルク』の三浦建太郎が描く異世界ファンタジー。
現代の文明が崩壊した後(数億年後?)、大災厄を経て変わり果てた世界が舞台。“巨人”(ナウシカの巨神兵的なイメージ)を擁する帝国に挑む青年・泥労守(ルビ・デロス)と少女・風炉芽(ルビ・プロメ)の道中を描く。
文明崩壊後の世界という異世界ファンタジーなんだけど、主人公はレスラーで必殺技はプロレス技だし、いざとなったらロボット合体するし、『ベルセルク』よりもポップで明るい雰囲気。続きが読みたい!
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レトロなメカメカしさが満載の『レイチェル・ダイアル』(皿池篤志)とは、真逆とも言えるほど毛色の違う作品ではあるが、この作品もまた、少年の心を捨てきれずに育った男の漫画読みを熱くしてくれるコト間違いなし
だって、ファンタジー世界で、主人公が巨大化して、バトルの極め技がプロレス技ですよ!?
世の八割の男性が興奮するでしょ!!
主人公の泥労守(デロス)が、女性の読み手に受けの良さそうな、線は細いけど実は強い爽やか系の青年などでなく、ともかく武骨で筋骨隆々、気持ちが良いくらいに性根が不器用で真っ直ぐなのだ。好感を持つな、と言うのが無理だろう。正味、私の好みでないのだけど、彼なら「兄貴」と慕ってもイイ
そんな彼の同行者である、謎の力を持つ美少女・風炉芽さん、彼女が能力も性格も不思議系で、ストーリーを刺激的にしてくれるイイ味を出しているのだ
私が最も、この作品に震えた理由は、やはり、肉弾戦のリアルさ、そして、作中に登場する技の漢字表記である!!
帯のコメントを読んで、ほとんどの漫画読みが、「三浦先生、根っからの漫画家だなぁ」と嬉しくなったに違いない
迫力ある巨人戦争のシーン、ここが特に、この『ギガントマキア』の読み所であろうが、私としては闘技場での泥労守vs雄軍を推したい。男は姿形、人種こそ違えど、拳を交える事でお互いの強さ、信念を感じ取れる、その真理を荒々しく、堂々と描ける漫画家は数少ない
類を見ない長編連載である『ベルセルク』も質の良い作品である、そう思う一方で、この『ギガントマキア』の続きを描いてください、三浦先生、と懇願っているのは私だけじゃないはずだ
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日本ダークファンタジーの旗手、三浦建太郎氏の新作ということで即購入しました。
完全オリジナルな世界観のベルセルクと違い、ギリシャ神話やプロレスとロボットものとは、かなり意外でした……
面白いのですが、目指してる方向が良くわからないです。
これからの展開で化けることを期待。
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三浦先生の作品はベルセルクしか読んだ事がなかったので不思議な感じでした。1巻で終えてるせいか、ベルセルクより明るい展望のある終わり方をしておりました。連載の方を早く終わらせてほしいのであまり強くは主張しませんが、続きが読んでみたいお話でもったいない。
・・・プロメってちゃんと元に戻るよね?
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三浦先生の新作。巨人を出してくる。巨人を退治する。自分が巨人になる。う~ん何か聞いた事ある展開(^^;)ノリはベルセルクに比べたらライトな感じだが面白かったよ。ただ帯に「脳細胞が老いる前に、やっておかねばならないことが在る!!---三浦健太郎」とあったが、ウチ以外にも「やっておかねばならない事はベルセルクを完結させる事だ!」と突っ込んでしまった人は居るはずだ?
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1巻で終わるのが勿体ない!!
それだけの世界の広がりととキャラが揃ってます。
ベルセルクを書き終えて余力がありましたら続きを描いてください♬
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ギリシャ神話+生体科学+プロレス愛!!といった感じの内容。世界が一周まわって太古のティターノーマキアーにまでさかのぼってしまったお話というところ?
私はベルセルクは未読なのですが三浦さんの知識の豊富さと歴史愛とプロレス愛にひどく感動しました。そのうち余裕ができたらベルセルクも読みたい!!
プロレスの歴史に基づく泥炉守の人間像が好きだな。風炉芽とのやりとりも最高です!!
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現在からおそらく数億年後、大災厄を経て変わり果てた世界が舞台。“巨人”を擁する帝国に挑む青年・泥労守(ルビ・デロス)と少女・風炉芽(ルビ・プロメ)の旅を描くファンタジー。設定はまぁ、要するにナウシカな世界という認識かと。三浦先生の圧倒的画力はナウシカ原作とも通じるところがあるので、雰囲気は似てます。「こんな新作書いてないでベルセルクの方を頼むよ」と思ってましたが、面白い!短編として非常に完成度の高い作品です。ベルセルクが終わったらこれを長期連載したらいいじゃんよ(-▽-)
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風の谷のナウシカみたいな話かと思ったら肉弾戦(プロレス)だったっス!と思ったら怪物大戦争というかスーパーロボット同士の肉弾戦(プロレス)だったっス!
相変わらず作者は幼女が好きなんだな……
卓越した画力とSFらしき設定でなんとなくシリアスっぽいがこれはギャグ漫画かもしれない。
一つの作品として見た場合はとても面白いけど、ベルセルクはどうするんだよ!!という気持ちでいっぱい。
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三浦建太郎氏の新作。
巨人ファンタジー物。最近の作風の大雑把さが目につき、残念感。
感想としては「ベルセルクはどうした?」
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ベルセルクの著者「三浦建太郎」さんのマンガ。
大きな身体と優しい心を持つ主人公「泥労守(デロス)」と謎の少女「風炉芽(ブロメ)」の物語。
背景の描き込みも凄いが、戦闘シーンが圧巻。プロレス技で相手を倒す所のみ読んでほしい。