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紙の本
生きがいは愛しあうことだけ (ちくま文庫)
著者 早川 義夫 (著)
音楽仲間との死別を経験し、生きるとは何かを考え続ける著者の最新エッセイ集。恋愛しつつ、音楽活動を通して生きる。なぜ歌うのか。「僕に才能はない。技術もない。…昔も今も音楽で...
生きがいは愛しあうことだけ (ちくま文庫)
生きがいは愛しあうことだけ
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商品説明
音楽仲間との死別を経験し、生きるとは何かを考え続ける著者の最新エッセイ集。恋愛しつつ、音楽活動を通して生きる。なぜ歌うのか。「僕に才能はない。技術もない。…昔も今も音楽で生活できたことは一度もない…歌わなければ、誰かとつながりを持っていなければ、自分は犯罪者になってしまいそうだからである」。文庫オリジナル。【「BOOK」データベースの商品解説】
音楽仲間との死別を経験し、生きるとは何かを考え続ける。今思うことをすべて書いた“読みやすい哲学書”。既刊「日常で歌うことが何よりもステキ」「いやらしさは美しさ」の抜粋に、未収録のものや書き下ろしを加えて文庫化。【「TRC MARC」の商品解説】
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何度読み返しても何かを思い出す
2015/10/31 00:55
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投稿者:カイザーソゼー - この投稿者のレビュー一覧を見る
音楽家のエピソード集としてもそれぞれの話がおもしろい。さりげないようでいて、周到に選び抜かれた言葉の数々で綴られたエッセイ集。「好きなもの嫌いなもの」に著者の世界観が映し出されている。佐久間正英さんとの交流には胸を打たれる。何かの折に、何度もでも読み返してしまう美しさがある。