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商品説明
北区十条で起きた一家四人殺害事件。発生後半年以上経っても解決のめどが立たず、迷宮入りが囁かれる中、“自称小説家”の塚田慎也は遺族から奇妙な依頼を受ける。「この事件を調査してくれないか」―。以前、同じく未解決の資産家夫婦殺人事件のルポを書いたことから白羽の矢が立ったのだ。百舌の早にえ、車椅子の老人、ピエロのマスクをかぶった男…二つの事件に奇妙な共通点を見出した塚田は、あるアイデアを思いつく。遺族をキャストに、事件現場で再現劇を行うことで犯人をあぶり出すのだ―。ミステリー界の特級幻術師が送る「○○者」シリーズ最新刊。【「BOOK」データベースの商品解説】
未解決の一家強殺事件。“自称小説家”の僕は遺族の依頼で調査を開始する。やがて僕は「真相」を暴くため、脚本を書きはじめる。会場は事件現場、出演は遺族。事件発生のちょうど1年後、前代未聞の再現劇が始まった…。【「TRC MARC」の商品解説】
一家強殺事件を、再現劇で推理する?
自称小説家の塚田は未解決の一家強殺事件を取材し、遺族をキャストに迎えた再現劇で犯人を推理する。トリックの魔術師の最新長編。【商品解説】
著者紹介
折原 一
- 略歴
- 〈折原一〉埼玉県出身。早稲田大学文学部卒業。JTBで『旅』などの編集に携わる。1988年「五つの棺」でデビュー。「沈黙の教室」で日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。他の著書に「潜伏者」など。
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