「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/11/28
- 出版社: 吉川弘文館
- サイズ:21cm/194,5p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-642-08259-4
紙の本
中世の高野山を歩く (歴史の旅)
著者 山陰 加春夫 (著)
真言密教の道場、入定信仰の霊場として、約1200年に及ぶ崇敬を集める世界遺産・高野山。空海開創以来の信仰と文化を、中世を中心に豊富な写真と地図を交え辿り、その魅力に迫る。...
中世の高野山を歩く (歴史の旅)
税込
2,860
円
26pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
真言密教の道場、入定信仰の霊場として、約1200年に及ぶ崇敬を集める世界遺産・高野山。空海開創以来の信仰と文化を、中世を中心に豊富な写真と地図を交え辿り、その魅力に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 高野山という空間―プロローグ/Ⅰ 平安時代初期の高野山(空海の高野山開創〈高野山開創説話/開創説話の意味〉/平安時代初期の壇場伽藍と奥院〈壇場伽藍の建設/『建立修行縁起』の記載/「高野絵図」にみえる壇場伽藍と奥院/空海の入定と「奥院の塔」の建立〉以下細目略)/Ⅱ 摂関・院政期の高野山(中世寺院としての再生/高野参詣の作法/覚法法親王の高野参籠/「高野山水屏風」に見える壇場伽藍とその周辺)/Ⅲ 治承・寿永の内乱~鎌倉時代前期の高野山(『平家物語』と高野山/高野の聖たち)/Ⅳ 鎌倉時代中、後期~室町時代前期の高野山(金剛峯寺の「自立」政策/「唯一」の荘園領主へ)/江戸時代以後の高野山―エピローグ
著者紹介
山陰 加春夫
- 略歴
- 〈山陰加春夫〉1951年和歌山県生まれ。大阪市立大学文学部史学地理学科卒業。高野山大学教員等を経て、高野山霊宝館副館長、高野山大学名誉教授。著書に「中世寺院と「悪党」」など。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む