「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
家出のすすめ 改版 (角川文庫)
著者 寺山 修司 (著)
愛情過多の父母、精神的に乳離れできない子どもにとって、本当に必要なことは何か?「家出のすすめ」「悪徳のすすめ」「反俗のすすめ」「自立のすすめ」と四章にわたり現代の矛盾を鋭...
家出のすすめ 改版 (角川文庫)
家出のすすめ
05/09まで通常506円
税込 253 円 2ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
愛情過多の父母、精神的に乳離れできない子どもにとって、本当に必要なことは何か?「家出のすすめ」「悪徳のすすめ」「反俗のすすめ」「自立のすすめ」と四章にわたり現代の矛盾を鋭く告発する寺山流青春論。【商品解説】
著者紹介
寺山 修司
- 略歴
- 1936年青森県生まれ。83年、敗血症により逝去。早稲田大学中退後、歌人、詩人、小説家、劇作家、劇団「天井桟敷」主宰者など、独創的な発想でマルチな才能を発揮。「書を捨てよ、町へ出よう」など著書多数。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
現代に通ずる自己啓発論
2016/06/01 11:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る
「書を捨てよ、町へ出よう」で有名な寺山修司さんの「家出論」をつづった作品です。
「家出のすすめ」「悪徳のすすめ」「反俗のすすめ」「自立のすすめ」の4章で構成されていて、投書に対する返答や自身の考察を通して読者に精神的家出の大切さを説いています。爽やかな表紙デザインに反して、誰かが敷いたレールの上を歩くような人生でいいのか?という耳が痛い問いかけを投げかけてきます。
ためになる本なので高校生の時に読みたかったです。