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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.9 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/09/13
  • 出版社: 小学館
  • レーベル: 小学館文庫
  • サイズ:16cm/293p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-09-193220-4
文庫

紙の本

ARMS 6 (小学館文庫)

著者 皆川 亮二 (著),七月 鏡一 (原案協力)

【小学館漫画賞(第44回)】【「TRC MARC」の商品解説】SFアクション超大作、発動!! 「我は破壊を司るもの、プログラム“ジャバウォック”!!」ARMS誕生の謎と...

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ARMS 6 (小学館文庫)

税込 825 7pt

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セット商品

ARMS(小学館文庫) 15巻セット

  • 税込価格:12,375112pt

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商品説明

【小学館漫画賞(第44回)】【「TRC MARC」の商品解説】

SFアクション超大作、発動!!

「我は破壊を司るもの、プログラム“ジャバウォック”!!」
ARMS誕生の謎と赤木カツミの行方を追って、高槻涼と仲間たちがアメリカに渡り、絞首台の鐘(ギャローズ・ベル)という街を訪れた。
しかし、そこで待ち構えていた“猟犬(ハウンド)”部隊に急襲され、武士とユ
ーゴーが捕虜、アルと兜(かぶと)刑事が行方不明になってしまう。
彼らを捜す久留間恵の前に現れた日本人サラリーマン、その男こそがARMS誕生の謎を知る人物だった。その彼が、すべての始まりはアリゾナ州ギャローズ・ベルだと言う。
5万年前に落下した隕石の破片“アザゼル”。その金属生命の発見が、エグリゴリという組織の創設、ARMS計画へとつながってゆく。
やがて、すべてを知った涼たちは、“アザゼル”と対面。そして、エグリゴリ直属のシークレット・フォース“イプシロン”が襲いかかった時、“アザゼル”が呼応し、プログラム“ジャバウォック”が覚醒!!今ついに、全人類絶滅の危機到来!!


【編集担当からのおすすめ情報】
全巻作者渾身のカバーイラスト描き下ろし&スペシャルインタビュー[『ARMS』を語る]収録!!
寄稿エッセイ&イラストレーション[My ARMS]氷川へきる、激筆!!【商品解説】

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

  • 星 5 (2件)
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紙の本

擬似親子

2014/11/02 12:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tucker - この投稿者のレビュー一覧を見る

アメリカに渡った主人公達が立ち寄った街、ギャローズベル

「絞首台の鐘」という意味を持つ街の名から、不吉さを感じるが、それは的中。
夜中に襲撃を受けてしまう。

襲ってきたのは、「猟犬(ハウンド)部隊」と呼ばれる部隊。
個々は運動神経、反射神経、五感を人工的に強化した兵士だが、それ以上に強力なリーダーの下、完全に統率された行動をとるのが最大の特徴。
これまで出てきた敵が個々の能力が現実離れしている、というのと比較すると、非常に地味だが、実際は、こういう方がコワイと思う。

そして、その猟犬部隊を操るのは「チャペルの子供たち」
こちらも人工的に生み出された天才児たち。

当初、エグリゴリ(主人公達の敵の組織)の指示で襲撃してきた、と思われたが、それは違っていた。

「チャペルの子供たち」も「猟犬部隊」も、エグリゴリにとっては実験対象でしかなかったのだ。
しかも、どちらかというと「失敗作」・・・。

「チャペルの子供たち」は、天才児だけに、いち早く自分達の立場に気付き、エグリゴリに反旗を翻そうとする。
そのための実働部隊が「猟犬部隊」

エグリゴリの科学陣が制御できなかった主人公達のARMSを、自分達が制御(ロボトミー手術のようなものを行って、コントロール)する、という実力誇示兼戦力として使うため、襲撃したのだ。。
こんな事をしなくても、素直に共闘を申し出ればよかったのに、と思うのは凡人の発想か。

ただ「チャペルの子供たち」にも裏の事情があることが次第に判明する。
この子供たちは二重の意味で、「親」から捨てられていたのだ。

まずは「実の両親」
「チャペルの子供たち」(の脳)があまりにも早く成長するために、実の両親が恐れ、エグリゴリに引き渡してしまったのだ。
そして、その後、「親」代わりのエグリゴリから「失敗作」と見なされてしまう。

エグリゴリに反旗を翻した理由も、「打倒」と言うより、「"親"に"力"を認めてもらいたい」という気持ちからではないかと思う。

一方、猟犬部隊のリーダー、スティンガーはスティンガーで、過去に自分の子供より、自身の能力を高める(強くなる)事を選んでしまった、という負い目があった。
「チャペルの子供たち」が誘いをかけてきた時に、子供たちの裏の事情をそれとなく察して、「親」になろう、と手を組んだのだ。

「親」に捨てられた「子供」と、「子供」を捨てた「親」

主人公たちと闘う前夜、「チャペルの子供たち」のリーダー、オスカーが「猟犬部隊」のリーダー、スティンガーに「命令」を出すシーン。
「僕の前にひざまずけ。そして、抱きしめろ。息子を抱きしめるようにだ。」
「どんな事があっても、お前だけは裏切らない。これからも、この僕を守るんだ。」

「チャペルの子供たち」と「猟犬部隊」(と言うより、リーダーのスティンガー)は「使用者」と「道具」という関係でなく、「擬似親子」関係であった、というのが印象に残る。

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2014/09/24 21:23

投稿元:ブクログ

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