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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/10/15
- 出版社: コモンズ
- サイズ:19cm/269p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86187-119-1
紙の本
震災復興が語る農山村再生 地域づくりの本質
著者 稲垣 文彦 (ほか著)
新潟県の中越大地震から10年。住民主体の地域づくりが着実に進み、集落は元気になり、若者たちが移住した。現地の実態、復興の現実と評価、そしてそこから導かれる今後の農山村再生...
震災復興が語る農山村再生 地域づくりの本質
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商品説明
新潟県の中越大地震から10年。住民主体の地域づくりが着実に進み、集落は元気になり、若者たちが移住した。現地の実態、復興の現実と評価、そしてそこから導かれる今後の農山村再生のあるべき方向性についてまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
新潟県の中越地震から10年。復興の過程で、住民が主体となった地域づくりへの取り組みが着実に進み、集落は元気になり、若者たちが移住した。それは、全国の農山村・中山間地再生のモデルケースである。【商品解説】
目次
- プロローグ 農山村を襲った地震――人口減少社会の扉を開けた震災
- 第1章 震災復興に立ち向かった10年――なぜ「地域づくりの本質」が見えたのか
- (1)小さな声を復興の大きな流れへ
- (2)地域復興支援員という試み
- (3)復興はどこまで進んだのか
- 第2章 復興のすごみ、奥深さ
- (1)限界集落から奇跡の集落へ
- (2)人が減っても暮らし続けるための環境をつくる
- (3)大学生の畑づくりから始まった
- (4)震災前から積み重ねた社会の波を泳ぎ切る術
著者紹介
稲垣 文彦
- 略歴
- 〈稲垣文彦〉1967年生まれ。中越防災安全推進機構復興デザインセンター長。
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