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商品説明
剣術道場に通うお転婆娘、千歳に持ち上がった縁談。草花の知識を生かし、人々の悩みを解決してきた草介が、今度は悩みの当事者に?優しく温かな青春時代小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
剣術道場に通うお転婆娘・千歳に持ち上がった縁談。草花の知識を生かし、人々の悩みを解決してきた草介が、今度は悩みの当事者に? 優しく温かな青春時代小説第2弾。『小説すばる』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
人気シリーズ、待望の第二弾が登場! 小石川御薬園につとめる、のんびり屋の同心・草介が豊富な草花の知識を生かしながら、人々が抱える心身の悩みを優しくそっと解きほぐす。心温まる連作時代小説。
【商品解説】
収録作品一覧
アカザのあつもの | 7−43 | |
---|---|---|
大根役者 | 45−76 | |
女房のへそくり | 77−107 |
著者紹介
梶 よう子
- 略歴
- 〈梶よう子〉東京都生まれ。2005年「い草の花」で九州さが大衆文学賞大賞を受賞。08年「一朝の夢」で松本清張賞を受賞し、単行本デビュー。他の著書に「柿のへた」など。
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紙の本
読んでから気がついたシリーズ2作目!
2019/08/30 17:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ことり屋おけい探鳥双紙」の表紙絵が目に留まり、手にしてから、梶よう子さんの本を読んでみようとこの本が3作目!
地元の歴史を学ぶ時に、薬園のこともあり、興味深いでした!
梶よう子さんの作品は、善人しか出てこない印象で、読後感も好きです!
次は、シリーズ1作目「柿のへた」を読みたいと思います!
今回の続きも楽しみです!